2016年10月9日 14:00
知ってた? 幼児は無料の遊園地♡「あらかわ遊園」は、日本一“◯◯”のジェットコースターがあり!
チンチン電車に乗ってお出かけしよう♪
車両はわずか1両のみ。始発駅から終点まで行っても運賃は170円のみ!
レトロでかわいいチンチン電車の都電荒川線に乗ったことありますか?ちなみに、現在も東京に残っている路面電車は、都電荒川線と世田谷線だけなんです。
我が家は都電荒川線沿線に住んでいるため、保育園に通うのに毎日乗っています。そんな荒川線沿線には『荒川遊園地前』という停留所があります。ここが『あらかわ遊園』の最寄り駅です。
さて、『あらかわ遊園』に遊びに行く際は、『都電荒川線1日乗車券』を購入するのがオススメ。
これがあると400円で乗り降り自由。しかも、沿線施設の割引があり、『あらかわ遊園』にいたっては、入場無料になっちゃうんです!!!
もちろん、沿線にある遊びスポットに足を伸ばすためにも便利です。
当日売りは電車内で購入できるため、乗車する時に「1日乗車券を」と運転手に伝えると、チケットを出してくれます。
ただし、『都電IC1日乗車券』にしてしまうと、特典がつけられなくなるので要注意ですよ♪
入園料は大人200円、幼児は無料!
いざ、『あらかわ遊園』につきました!さて、一体どんな遊園地なんでしょう?
まず、びっくりするのが入園料の安さ。大人200円、小中学生と65歳以上の方は100円、乳幼児と障がい者手帳をお持ちの方は無料です。
ちなみに、子どもの日(5月5日)と都民の日(10月1日)は入園料が無料になります。というのも、都内で唯一の”公営遊園地”なんです。
ただ、これは入園するだけ。でも、入園するだけでも楽しめるんです。園内には小さな動物園があり、『ふれあい広場』ではヤギとヒツジに触ることができ、『ふれあいコーナー』ではウサギとモルモットを抱っこしたり撫でたりできます。
ミーアキャットやカピパラなどカワイイ動物を見ることもできます。
また、他にもちょっとした公園や芝生の広場もあるので、ここで走り回ったり、お弁当を広げたりと、のんびり過ごせます。
夏は『水あそび広場』でジャブジャブも可能です。また、園外には、『子どもプール』があります。こちらは入園が中学生以下150円、大人350円で夏季のみ営業しています。季節外は、200円払うとミニボートに乗れます。
とはいえ、やっぱり「乗り物に乗りたい!」というのが子ども。
のりもの券は別途必要なのですが、回数券は12枚で1000円。