《コップトレーニングを始めよう♪》ストロー大好きな息子が実践! 我が家のコップトレーニングの進め方3ステップ
みなさん、こんにちは。ロシアンハーフ子育てに奮闘中の室伏真由子です。梅雨も明け、いよいよ夏本番ですね!
暑い季節は、脱水や熱中症に気を付けるために、こまめに水分補給することがとても大事になってきます。夏になるとそろそろ「コップトレーニング」にチャレンジしてみたいママたちも多いのでは?みなさんのお子さんは、どんなコップやマグをお使いですか?
息子のニコライは、5月で3歳になったので、コップさばきはもうお手の物!家では大人と同じようにマグカップでも飲めるようになりました。そんな息子のコップトレーニングへの3ステップを紹介します。
何からどう、始めたらいいの?
コップトレーニングを始めた当初は「何から始めれば良いの?どんなコップがあるの?」とわからないことだらけ。
息子の場合、ストローが大好きで、気分によってはストローで飲みたいときもあったよう。コップトレーニングを始めた頃に買ったストロー大容量パックは我が家ではまだまだ大活躍!外出時はというと、小さい時から使っていたNubyのストローマグを必ず持っていきます。
マグからコップ、コップから、今はペットボトルへとトレーニングを続けています。
我が家流のコップトレーニング、3ステップ
ご家庭によってやり方やペースはそれぞれだと思いますが、我が家で実践したステップとしては次の3つでした。
①離乳食スタートと同時に、まずはスプーン飲み(5ヵ月頃~)
5ヵ月を過ぎると、いよいよ離乳食スタート!ごはんを食べさせるスプーンで、白湯を少しずつあげていまいた。パクパクと離乳食を食べていたので、スプーン飲みも特に抵抗することはありませんでした。
実はこの頃に、息子の便秘症も発覚。粉薬を服用しなければならず、スプーンの上で薬と水を混ぜてあげるようにしていたら、始めてから1か月ほどでスプーン飲みを完全にマスターしていました。
②スパウト・ストロー飲み(7ヵ月頃~)
まずは、出産時に友人からプレゼントしてもらったスパウト付きのコップを使ってみよう!と意気込んだものの、スパウトに拒否反応を示す我が息子…。哺乳瓶の乳首と形が似ているけれど、プラスチックで硬いのが気に入らなかったのか、何度やっても咥えてくれませんでした。途方に暮れていたところ、Nubyのストローマグを使わせてみたら大当たり!ストローが大好きで、はじめのうちは上手に吸えず、よく吸い口を噛んでいましたが、1週間ほどでしっかりとストローから吸えるようになったので、あまり時間はかかりませんでした。