《子連れ旅レポート〜前編》授乳や新幹線、月齢の低い赤ちゃんとの旅行のポイントって?
今年の夏休み、お子さんとどんなところにおでかけする予定ですか?今回は、春に行った我が家の初めての旅行をレポートしたいと思います。
前編では、旅館に着くまでの移動について。授乳中のママたちが気になる授乳室事情や、新幹線の利用の仕方についてお伝えします♪
いざ旅行に出発!授乳スペースの確保はどうする??
今回、家族でのはじめての旅行は、湯河原の温泉旅館に決定。新幹線で行くことにしました。
娘は4ヶ月手前でまだ頻回授乳。旅行で気がかりだったことのひとつが、授乳場所の確保でした。そこで利用したのが「ママパパマップ 母乳・ミルク育児中の授乳室検索用アプリ」。
このアプリは、どこに授乳室があるか、授乳室にどんな設備があるかなどママたちの口コミ情報を駅ごとに見られるものです。
このアプリを使って事前にリサーチしておきました。
我が家はまず、新幹線に乗る前の品川駅で授乳。品川は駅の改札内に授乳室があり、改札から出なくても使えて便利でした。ただ時間によっては混み合っていることが多いので、ゆとりを持って利用した方がよさそうでした。
このアプリは、普段のおでかけでも大活躍。授乳室検索では、お湯や電子レンジの有無・貸し出しベビーカーの有無なども検索できます。ただでさえしらない土地に赤ちゃん連れで行くのは、心配ごとが多いもの。このアプリで、ママたちの不安がすこし解消されると思います♪
初めての新幹線! 娘の反応は…?
約1時間の乗車で、抱っこで席に座り、娘は外の景色に興味津々。
抱っこは、基本抱っこひもをしたままで。まだそんなに動かない時期だったので、安定感があるのか大人しく抱っこされていました。
実はこの旅行の2ヶ月ほどあとに、パパの実家である大阪に新幹線で帰省する予定が。
湯河原への新幹線は、短距離だったので、練習にもなりました!ちなみに、6ヶ月頃の大阪帰省の際には、色々なものに興味を示して手を伸ばしたりグズったり、とにかく目が離せず、大変に!
赤ちゃんがある程度大きくなると、月齢に合ったお気に入りのおもちゃがあるとよさそう。歩き始めなども、長い時間席に落ちついて座ることが難しくなってきそうです。我が家はパパと交代で時々デッキに行き、立って抱っこすることで、なんとか娘の気分転換を図りました。
また、我が家は使用しませんでしたが、新幹線には多目的室があり、車掌さんに言うと授乳室として使用させてもらえることあるようです。