子育て情報『《子連れ旅レポート〜後編》赤ちゃん歓迎の宿選び、譲れない5つのポイントって? 子連れ温泉は、どう入る?』

《子連れ旅レポート〜後編》赤ちゃん歓迎の宿選び、譲れない5つのポイントって? 子連れ温泉は、どう入る?

さんがぴったり!はじめての家族旅行はこちらに決めました♪

何を持っていく? 旅行の準備は?

旅館で準備されているものを事前に電話して詳しく聞いた上で、以下のものは用意していきました。


・おむつ

・おしりふき

・バスタオル、おくるみ

・着替え

・哺乳瓶、キューブタイプミルク

・母子手帳、診察券、保険証

旅館に到着! 旅館の方の一言に、ひと安心♡

今回、私たちが泊まった新館エリアは、赤ちゃん連れが多いということ。到着後すぐに、「少しくらい騒いでもお互い様なので大丈夫ですよ」とスタッフさんに言ってもらえて気が楽になりました。こういう些細な一言で、ママたちの心配はすこし和らぎますね♪

和室は広々12畳半!定員6名のお部屋でゆったりと過ごせました。娘の定位置は座布団にバスタオルをひいて♪

《子連れ旅レポート〜後編》赤ちゃん歓迎の宿選び、譲れない5つのポイントって? 子連れ温泉は、どう入る?


この旅館の魅力のひとつが、赤ちゃんグッズの貸し出しがとっても豊富にあること!一覧表があり、何種類でも、何回でも快く貸し出ししていただきました。

我が家は、おしりふき、おむつ、使用済みおむつバケツ、ベビー用綿棒、ベビーバス、ベビーマット、温度計、ボディソープ、ベビーボディローション、ベビー枕や毛布をお借りしました。

また我が家は母乳とミルクの混合なのですが、哺乳瓶の煮沸消毒も快くしてもらえ、ありがたかったです。娘はまだスタートしてない時期でしたが、離乳食も無料で用意してくださるようです♪

館内にはキッズスペースの設備もあり自由に使えたので、もう少し大きいお子さんはこちらで楽しめそう♪なんといっても、旅館自体が子どもにとっても優しく、丁寧な心遣いをしてくれているんだなぁというのが伝わってきて、とても心地の良いお宿でした。


《子連れ旅レポート〜後編》赤ちゃん歓迎の宿選び、譲れない5つのポイントって? 子連れ温泉は、どう入る?

赤ちゃんとの温泉の入り方

婦人風呂は大浴場、中浴場、露天風呂がありました。泉質は、塩化物泉・硫酸塩泉で、低張性の肌に優しい弱アルカリ性。中浴場は部屋のすぐそばにあり、娘をさっと入浴させるのに利用しやすかったです。家族旅行とはいえ、わたし一人で娘を入浴させるので、赤ちゃんとどう温泉に入ればいいの…と考えていましたが、心配は無用。旅館からベビーマットを貸し出ししてもらってそこでお着替え、ベビーバスにお湯を溜めて娘を入れました。

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季節や室温にもよりますが、赤ちゃんが入るお湯の適温は38℃くらいと言われています。熱すぎないかチェックしながらお湯を張ってあげました。

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