《食卓をもっと楽しく&美味しく!》ママも子供も楽しいお食事タイムになる、我が家のカトラリー選びと食事の工夫♡
いままでママが食べさせていたベビーが自分でご飯を食べられるようになると成長を感じるし、ママもちょっと楽になりますよね。その反面、自分で食べられるようになると、今度は遊び食べに悩むことも。
我が家ではどうして遊び食べをするのかをみつけてじっくり対応していくことで、遊び食べすることがなくなりました。そのときの工夫をお伝えします。
食事のスタートは、お食事エプロンで♪
洋服や床に食べ物が付くことを防いでくれるお食事エプロン。ママはお片付けが楽だし、子どもにとっても「これをつけたらご飯だよ」というお食事の開始がわかる合図になるので便利です。
息子にはお食事毎に違うキャラクターのエプロンをつけています。食事に飽きたころに「ミッキーだよ」とかキャラクターを説明してあげると、喜んで食べてくれることも!少し大きくなると自分で「ミッキー、エプー」と言って指差してしたいエプロンを選ぶことで、楽しんで食事をするようになりました。
子どもの好きなエプロンをつけることでご機嫌になり、ママもお食事タイムが楽しく開始できています。
食べやすい食器なら「ひとりで食べられるよ♪」
子どもが遊び食べしているのはもしかしたら上手に食べられないかもしれません。小さな子どもでも食べやすい食器にしてあげることで、遊び食べがぐっと減ります。
特にお皿は、子どもが食べやすいように側面が内側に婉曲しているものを選んでいます。側面にスプーンをあてることで、残り少なくなった食べ物も上手にすくうことができます。一人でこぼさず食べられるようになったことで、息子は食事中に遊びだすことがなくなりニコニコしながら一人で完食できるようになりました。
我が家では、『ユニバーサルデザイン』の大きなお皿はワンプレートとして、小さなお皿はおかず用の平皿として使うことが多いです。また『やさしい器』はご飯を入れる他に縁がすくいやすいので、朝食ではヨーグルト用としても重宝しています。
献立によって、使うお皿も変えてみて
おみそ汁はお椀を使っていたのですが、軽いため倒してしまうことが多くありました。そのため、いまは*汁物は、子どもの手でつかめるサイズで、ある程度重みのある『ストウブ』の器**を使っています。
そして、スプーンで器を押しても滑ってしまわないように、食器の下には『アンドレア』のシリコンマットを敷いています。
冷たい飲み物には、キャラクター柄でありながら子供食器はすべてBPAフリーで安心して使うことができる『レック』のプラスチックコップを使っています。