《退院・お宮参りに》どんなセレモニードレスを着せた? 記念に残る1日に、特別な一着を♡
と神社に報告をしにいくお宮参り。ママ&パパにとっても、赤ちゃんにとっても、はじめてのハレの日イベントになります。正式には母(ママ)の実家が送った祝着を赤ちゃんに着せ、父(パパ)方の祖母(ママにとって義母)が掛け着を羽織り、抱っこするというのが慣わしのよう。
しかし、最近は衣装も参り方もフレキシブルに。お宮参りの時のママ&パパの格好は、ママ=授乳しやすくラクちんなおしゃれワンピース、パパ=スーツが多いよう。おばあちゃんなどの親戚が参加するようなら、掛け着をかけて抱っこしてもらうことも多いようですが、ママが代わりに抱っこしても◎。
赤ちゃんは退院時と同じセレモニードレスを着せた、という声が多数。また、お宮参りでは、抱っこした赤ちゃんの上にかぶせるように掛け着を掛けます。
掛け着は、男女でそれぞれの意味合いをもった模様をあしらった和装の着物です。アンケートをとったところ、このお祝い着を購入したママは約半数で、なかには「仕立て直しして七五三にも使いたい」としっかりとしたお着物を買うママも。他は、レンタルをしたり、ケープを使ったというママも多かったです。
ドレスに合わせて用意したいものは?
せっかくセレモニードレスを購入するのなら、同じデザインでソックスや帽子なども揃えたいもの。また、おくるみなども同デザインでなくても、新生児に合う真っ白なものをひとつ用意しておくと写真映えもするし、トータルで華やかに見えて素敵です。
また、退院時に「いただいた出産祝いなどと一緒に写真に撮った」という声も。ベビーシャワーや出産祝いでいただいたものを赤ちゃんと一緒に写真に収めておけば、思い出に残るし、良い出産報告になります♪
退院時とお宮参り、そしてまだ着られるようならばお食い初めのとき…くらいしか出番のないドレスですが、はじめての一大行事でたくさん写真を撮る思い出に残る一日です。特別な一着で、生まれたての赤ちゃんをより可愛く、着飾ってあげてくださいね♡
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