子育て情報『《退院・お宮参りに》どんなセレモニードレスを着せた? 記念に残る1日に、特別な一着を♡』

2019年9月16日 14:00

《退院・お宮参りに》どんなセレモニードレスを着せた? 記念に残る1日に、特別な一着を♡

出産準備をしているマタニティママさんたち、赤ちゃんのセレモニードレスは用意しましたか?退院時、赤ちゃんがはじめてお外に出ておうちへ帰るときの一着は、パパにとってもママにとっても記念の洋服になるはず。セレモニードレスは、生後30日前後にするお宮参りやお食い初めなどでも使えます。今回は、ママライターさんたちにどんなセレモニードレスを用意したのかを聞いてみました♪

目次

・男の子でも、女の子でも♡まっさらな白で無垢なドレスを
・おすすめ素材は? 秋冬のドレスの着せ方
・お宮参り、ママの掛け着代わりにも♡
・ドレスに合わせて用意したいものは?


《退院・お宮参りに》どんなセレモニードレスを着せた? 記念に残る1日に、特別な一着を♡

男の子でも、女の子でも♡まっさらな白で無垢なドレスを

ドレスと聞くと女の子を想像しがちですが、ほとんどのセレモニードレスは男女兼用。フリルやレースがふんだんにあしらわれていたり、シンプルな刺繍のみだったりとデザインは様々。最近ではカラーのセレモニードレスも出てきているようですが、白が主流です。

セレモニードレスの大半は、足元まで繋がっているワンピースのようなドレスタイプのもの。おそろいの靴下やフリフリの帽子などがセットになっている場合も多く、お値段はだいたい1万円前後のものを買っているママさんたちが多かったです。


《退院・お宮参りに》どんなセレモニードレスを着せた? 記念に残る1日に、特別な一着を♡

おすすめ素材は? 秋冬のドレスの着せ方

春夏用・秋冬用で販売しているドレスもありますが、生後まもなくの赤ちゃんはそんなにお外にいる時間が長くないので、そこまで季節感を考えなくても大丈夫かも。ドレスも、通年を通して着られるものが多いです。

真夏はさらりとしたコットン素材がいいかもしれませんが、それ以外の季節は肌着で調節して。春秋は長肌着を、冬には長肌着+短肌着を着せて、おくるみなどで巻いてあげて。秋冬用のドレスでキルティングなどの厚手素材のものもありますが、肌着で調節すれば十分だと思います。

《退院・お宮参りに》どんなセレモニードレスを着せた? 記念に残る1日に、特別な一着を♡


また、サイズは50〜70くらいまで。記念の一着を長く着せたいのなら、シンプルなデザインの切り替え可能な一着にすれば、ドレス→カバーオールに変身して、ちょっとしたお出かけ着として、長く使えます。

また、ママライターさんたちに「セットになっている帽子は必要?必要ない?」とのアンケートもとったところ、「写真映えするからあった方がいい!」の声が多数。
この時期、一瞬しか身につけないものではありますが、なんとも言えない可愛さはぜひ写真におさめておきたいところ。また、秋冬生まれベビーのママは「頭が寒そうなので、退院後のおでかけでもたまに使っていました」なんて声もありました。

《退院・お宮参りに》どんなセレモニードレスを着せた? 記念に残る1日に、特別な一着を♡

お宮参り、ママの掛け着代わりにも♡

生後一ヶ月ほどで「無事に生まれました&健やかに成長しますように」

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