《産まれるまでに揃えておきたい☆》布団、枕、マットレス…赤ちゃんの寝具で必要なものは?
そこで、ベッドの上に敷くブランケットと、ちょっとした掛け布団、まくらを新しく揃えました。赤ちゃんスペースは、布団では厚いので適度の厚さのブランケットを敷くことに。冬生まれなのですが、スリーパーや肌着、室温で調整する予定なので、掛け布団は薄めのものをひとつ。最後に、赤ちゃんが安心して眠れるよう、専用まくらを購入。わたしの横におむつや授乳アイテムを用意しておけば、わたしはベッドから動かずに赤ちゃんの世話をすべて済ませられる仕組みに♡
ブランケットは、カナダ発インテリアブランド「Pehr/ペア」から出ているものもとっても可愛い!おくるみ以上、お布団以下の厚みで、お手入れや移動が楽なのでプレイマットとしても長く使えそうです。
意外に長く使える、赤ちゃん用まくら♡
そして、このまくら(ピロー)ですが、次男のときに使っていたものと同じシリーズもの。ちょうど良いサイズ感で、結局2歳くらいまでは愛用することに。友人への出産祝いにも何度かプレゼントしたお気に入りです。
なぜ数あるベビー用まくらではなくこれがおすすめなのかと言うと、実はこのまくら、後ろにゴムバンドがついていて、授乳のときにママの腕に通して、コンパクトな授乳まくらにも早変わりするという優れもの!一般的にママの腰周りに置く授乳まくらと呼ばれるものは、第一子のときに使っていてとっても愛用していたのですが、ものが増えるにつれて大きなサイズのまくらは邪魔に…。
でも、授乳の際に赤ちゃんの頭とママの腕の間にワンクッションほしいところ。そのちょうど良い大きさが、このまくらなのです。赤ちゃんも毎日寝ているまくらに頭を乗せていると、安心して授乳タイムが送れます。
また、赤ちゃんは一生懸命おっぱいを飲むので、授乳を終えると額に汗がじんわり、髪は汗でびっしょり…なんてことも。このまくらに頭を乗せておけば、柔らかなコットンが汗を吸ってくれるし、汚れたらネットに入れてポンっと洗濯機に放り込んでそのまま丸洗いできるのもうれしいところです。
肌心地のよいオーガニックの小さなお布団を眺めていると、赤ちゃんとの生活が近づいてきたことにワクワク。もうこれでいつ産まれてきても大丈夫!ひとつ大きな仕事を終えたようで、ホッとしました。これから出産予定のママさんたちも、ぜひ赤ちゃんの可愛い寝具を準備して、残りの妊婦生活を楽しんでくださいね♡
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