《秋冬ベビー&1歳になっても使える!》秋冬出産経験ママが語る、冬に向けて用意したいあったかアイテム3つ
秋も深まり、そろそろ冬の準備をし始める時期。10月生まれの娘も、先月1歳になりました!
秋冬での出産は、寒さ対策など準備するグッズも夏とは少しずつ変わってきますよね。そこで、昨年出産したときのことを思い出し、この時期の出産で、実際にあってよかったアイテムを紹介したいと思います♪
定番おくるみは、冬仕様のものを!
まずはベビー用品の大定番であるおくるみ。ガーゼのおくるみは何枚あっても使えます。正しいおくるみの巻き方で巻いてあげれば、モロー反射で起きてしまうのを防げたので、とっても助かりました。なにより、くるまれている赤ちゃんの姿はとっても可愛いものです。
秋冬に生まれる予定の赤ちゃんなら、素材感にも気をつかって。一年を通して使える薄手のガーゼ素材のもののほかに、少しあったかそうな冬用素材のものを1枚準備しておくと何かと使えます。
私は、白い厚手のおくるみを用意。出産後、退院のときや、お宮参りのときにセレモニードレスにも合わせて使用できるような物を選びました。
また、わたしは里帰り出産で産んでからもしばらく実家にお世話になっていたのですが、実家は一軒家なので、マンションに比べると暖房を使っていても廊下や脱衣所などがとても冷えます。そこで、冬の寒さがだんだん厳しくなってきたとき、我が家では足つきのもこもこのおくるみを導入!
これが大活躍。お風呂あがりなど、すぐにくるんであげれば湯冷めを防げます。また、夜寝ている間は暖房のつけっぱなしは乾燥も気になるところなので、消してしまいます。もちろんお布団もありますが、これなら背中も頭も暖かくて安心。袖がついているわけではなく、くるむタイプなので、少し大きくなってからも遊びたいときはそのまま広げて開放でき、ちょっとしたマット代わりにも使えました。
冷たいおしりにビクッ! が可哀想に…
次に「買ってよかった」と思ったのは、おしりふきウォーマー。これは出産準備のときは頭になかったのですが、実際に赤ちゃんと暮らし始め、冬が近づくに連れ、夜中や明け方のオムツ替えのたびに冷たいおしりふきシートに「ビクッ」となる赤ちゃんが可哀想になり購入を決めました。春先まで使用し、今年もそろそろ出そうかなと思っています。
抱っこひもの防寒には、すっぽりケープで寒さ知らず
そして外出する際に大変重宝したのが、ベビーカーのフットマフとしても使える抱っこひもケープ。