2019年12月17日 12:00|ウーマンエキサイト

【おむつポーチおすすめ】おむつポーチの選び方を徹底解説 ハンドメイドで作れる方法も

また、赤ちゃんは成長と共におむつのサイズも変わります。多少余裕のあるサイズのおむつポーチをチョイスすると長く使えますよ。

キャラクター入りなどかわいさでも


【おむつポーチおすすめ】おむつポーチの選び方を徹底解説 ハンドメイドで作れる方法も
おむつポーチのデザインもさまざまですが、キャラクター入りでキュートさを狙うのもおすすめです。パッと目を引くキャラクターが、おむつ替えを楽しくしてくれますよ。

おむつを卒業する3歳ごろまで使う人が多いアイテムなので、ママの気分が上がるようなデザインを選ぶとよいでしょう。

おむつを卒業した後はママ用のポーチとしても使えます。化粧品を入れたり旅行用のグッズを収納したりと、幅広く活躍するアイテムです。先のことを見越して、サイズやデザインを選ぶのも手ですよ。


購入前に知っておきたい種類

おむつポーチにはいくつかタイプがあり、使う用途やシーンによって選ぶこともできます。購入前に特徴を知っておくと、使いやすいポーチをチョイスしやすくなりますよ。


持ち歩きにも便利なボックス型


持ち歩きしやすいタイプが『ボックス型』です。マチが付いていて、箱のような見た目をしているのが特徴といえるでしょう。取っ手があるため持ち運びしやすく、使いたいときもサッと取り出せます。

収納がしやすい大容量で、バッグに入れても型崩れしにくいのがポイントです。中に仕切りが付いているタイプもあり、おしり拭きや着替えを整理して入れられます。ビニール袋を入れるポケットが備わっている場合もありますよ。

必要な物をまとめて収納できるので、急なお出かけでもバタバタせずに済むでしょう。忘れ物をしにくいのもうれしいですね。


子どもが大きくなっても使えるクラッチ型


おむつ卒業後は、ママ用のポーチとしても使えるのが『クラッチ型』です。おむつポーチっぽさを感じないデザインのため、ファッションにも合わせやすいですよ。

マチがほとんどなく、Mサイズのおむつ3~5枚程度とおしり拭きを入れるスペースしかありません。

長時間の使用には不向きですが、ちょっとした外出にはピッタリのタイプでしょう。使用するおむつの枚数が減る1歳前後からは、コンパクトに持ち歩ける『クラッチ型』がおすすめです。


おしり拭き内蔵など多機能型


うれしい機能が満載の『多機能型』も便利です。おしり拭きがワンタッチで取り出せる内蔵型や、肩掛けが簡単なショルダー型など、ママが便利に使えるアイデアがたっぷり詰まっています。

子どもがリュックとして背負えるタイプなら、持ち運びをするママの負担も減るでしょう。おむつ卒業後は、子どものおやつ入れとしても活躍しそうです。車のヘッドレストに吊り下げられるタイプもありますよ。

ペットボトルやボックスティッシュを収納するポケットがたくさんあり、車移動がメインのママにピッタリです。車外で使うときにはそのままコンパクトに折り畳め、取っ手を持って持ち運びができます。

便利に使えるおすすめおむつポーチ

数多くあるおむつポーチの中から、便利に使えるおすすめの商品を厳選しました。
特徴をチェックして、おむつポーチ選びの参考にしましょう。

POM&MIMIE 消臭おむつポーチ


愛らしいデザインが目を引くのが、エルムンドの『POM&MIMIE 消臭機能付きおむつポーチ』です。おむつSサイズであれば10枚ほど収納できます。消臭と抗菌機能付きなので衛生面も安心ですね。


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