[PR]アシックスジャパン株式会社
私の娘は、もうすぐ小学2年生。服装にも、自分の好みが出てくるようになりました。靴も例外でなく、デザインや形に色々と希望があるようです。
とはいえ、大事な成長期。親としては「見た目だけでなく、機能面もしっかりした靴を選んであげたい」「体操教室にも通う活発な子なので、歩きにくい靴や重たい靴は避けたい」…といった気持ちもあります。
そんな折、ウーマンエキサイト編集部さんからお声がけいただき、
「子どもの靴選び」のお悩みを専門家の方に相談させてもらえることになりました!
プロに相談!
小学生のための「靴の選び方」
お話を伺ったのは「アシックス」で子ども向けの靴の商品企画をしている
藤幡知子さん。
早速、私がいつも悩んでいた
4つのことを質問してみました。
【ぺぷりからの質問】
1)購入時のチェックポイントって?
2)子どもの靴がにおう…対策は?
3)キラキラした靴と洋服が合わない…
4)サイズアウトが早くて出費がかさみそう…
<ぺぷりから質問!>
その1:購入時のチェックポイントって?
小学生だと「見た目重視」になりがちな靴選び。足の負担や成長面も考えた上で見るべきポイントって?
まず何より、「サイズの合う靴を選ぶこと」が重要。さらに「かかとがしっかりしているか」「つま先が広く厚みがあり、少し反りあがっているか」「靴底に適度な弾力があるか」なども大切です。(藤幡さん)
【藤幡さんの解説】
▼「サイズの合う靴を選ぶこと」
成長段階にある子どもの足は、柔らかい軟骨でできています。小さい靴を履いていると痛みはなくても指が曲がり、
骨の成長を阻害してしまうことも。
「つま先に5mm~1cm程度ゆとりがある靴」を正しいサイズとお考えください。「すぐに成長するから」と
1cm以上大きい靴を選ぶのもNGです。大きめの靴を履くと脱げないよう足指を踏ん張ってしまうので、扁平足や外反母趾などの足のトラブルの原因に。
サイズアップは3歳以降、半年に
約5mmずつの目安で行いましょう。足は18歳頃まで成長します。
▼「かかとがしっかりしていること」
安定した正しい歩き方をするためには、靴の中で足が動かないよう、かかと部でしっかり固定されることが重要です。
▼「甲の高さが調節できること」
これも大切なポイント。ワンタッチベルトタイプか紐のタイプを選び、足に合わせてきちんと締められるものにしましょう。
▼「つま先が広く厚みがあり、少し反りあがっているかどうか」
つま先部分がしっかり保護され、かつ自由に動ける余裕があると、足指で地面をつかむような正しい歩き方ができます。また、つま先に反りがないと蹴り出しにくく、つまずきの原因になります。
▼「足が曲がる位置で、靴が曲がるかどうか」
靴のアッパー(甲まわり)と靴底が、柔軟に曲がる靴を選びましょう。足と靴の曲がる位置がズレていると、せっかくの機能が生かされず履きづらいものになるので、サイズが合うことも大前提です。
▼「適度に弾力のある靴底を選ぶこと」
地面からの衝撃を緩衝できるよう、適度に弾力のある靴底を選ぶことも大切。過度な厚底シューズは靴底が硬くて曲がりにくいものが多く、足の発達を妨げやすいのでおすすめできません。
「アシックス」のLAZERBEAM MINIMALモデルは、アッパー部分に「ラッセルメッシュ」素材を使い、パーツの数も少なくすることで、足の動きに沿った快適なフィット感を実現しています。運動量の多い小学生のさまざまな動きに対応できるよう、靴底には軽量のユニソールを用い、クッション性も◎。(藤幡さん)
<ぺぷりから質問!>
その2:子どもの靴がにおう…対策は?
子どもの靴がにおいがちです。通気性の問題なのでしょうか?
子どもはにおいの原因となる汗の量が多いので、「通気性の良い靴を選ぶ」「中敷を取り出せるタイプを選び、定期的に洗う」「すぐに下駄箱にしまわず、しばらく乾かす」等の対策が有効です。(藤幡さん)
【藤幡さんの解説】
靴がにおう主な原因は
「雑菌の繁殖」です。雑菌は足裏の汗や皮脂を栄養として繁殖しますが、その際に腐敗臭を出します。
子どもは大人に比べて基礎体温が高く、新陳代謝も活発で発汗しやすいので、「通気性の良いメッシュタイプの靴を選ぶ」「中敷を取り出せるタイプを選び、定期的に洗う」「すぐに下駄箱にしまわず、しばらく乾かす」等の対策が有効。1日履いたら最低1日は休ませ、
2足以上でローテーションできるとベストです。
LAZERBEAM MINIMALモデルの「ラッセルメッシュアッパー」は、非常に通気性のいい素材。中敷も取り外し可能で、洗って清潔に保つことが可能です。中敷のつま先部分の裏側には、においを軽減できる消臭繊維(MOFF)も採用しています。(藤幡さん)
<ぺぷりから質問!>
その3:キラキラした靴と洋服が合わない
キラキラした靴や原色の靴が大好きな娘。手持ちの服と合わせづらいのですが…。
運動用・おしゃれ用と分けるよりも、日々成長しているお子さんの足のことを考えると、足に負担をかけずに平日も週末も履ける、機能的でシンプルな靴を選ぶのがおすすめです。(藤幡さん)
【藤幡さんの解説】
女の子向けの靴は、特にキラキラしている傾向が強いですよね。「平日は運動量も多く、すぐ汚れるので、子どもが好きな運動靴を」「土日は親の好みも反映させた、おでかけファッションに合う週末用の靴を」と履き分けているご家庭も少なくないと思います。
でも、日々成長しているお子さんの足のことを考えると、平日も週末も履ける、足に負担をかけない靴を選ぶことが重要です。機能的でシンプルな靴を選ぶと、いろいろなファッションにも合わせやすくなりますよ。
LAZERBEAM MINIMALモデルでは、洋服と合わせやすいカラーである黒やネイビーのほか、爽やかで女の子も大好きな水色(スカイライト)やピンク系(コットンキャンディ)のカラーを用意しています。運動に適したシューズですが、パーツは最小限に抑えたシンプルなデザインなので、お出かけファッションにも使いやすい仕上がりです。(藤幡さん)
<ぺぷりから質問!>
その4:サイズアウトが早くて出費が…
子どもの成長が速く、靴がすぐにサイズアウトするので意外と出費がかさむのですが…
機能性とデザイン性を兼ね備えた「LAZERBEAM MINIMALモデル」は一足3,900円(税抜)でおすすめですよ。(藤幡さん)
【藤幡さんの解説】
子どもは成長が早く、運動量が多いため、靴も消耗品になりがちですよね。とはいえ、健全な成長のためには、上述のような「靴選びのポイント」をしっかり押さえた靴を毎日履かせてあげることが重要です。
機能性とデザイン性を兼ね備えた「LAZERBEAM MINIMALモデル」は手頃な価格で一足3,900円(税抜)おすすめですよ。(藤幡さん)
ママも子どもも大満足!
小学生のための「靴の選び方」<まとめ>
子どもの靴選びのコツをしっかりと理解できた今回の取材。とても勉強になりました。また、「アシックス」というと、なんとなく「男の子デザインが多い」「スポーツ専用の靴が中心」というイメージを持っていたのですが、うちの娘も可愛く履きこなせる “普段用のシリーズ” があることがわかったのも、嬉しい収穫でした!
今回のポイントをまとめてみます。ぜひ、参考にしてみてくださいね。
<小学生の靴選び 4つのポイント>
①サイズが合う靴、かかとがしっかりしている靴、つま先が広く反りがある靴、足と一緒に曲がる靴、ソールに弾力がある靴 を選ぶこと。(厚底はNG!)
②メッシュ素材で、中敷きが取り外せる靴を選ぶ
③子どもが気に入るカラーの中から機能的でシンプルなデザインを選ぶ
④機能性とお手頃な価格が両立している靴を選ぶ
LAZERBEAM MINIMAL
(レーザービーム ミニマル)の魅力って?
今回、藤幡さんがおすすめしてくれた「アシックス」のLAZERBEAM MINIMAL(レーザービーム ミニマル)、うちの娘にも履かせてみたところ、見た目と機能のバランスが本当にちょうどいい! シンプルなデザインで、男女の垣根なく履ける点も魅力です。「これからもずっと履かせたい」と思えるスニーカーでした。親も子ども気に入るデザインと機能性、そして価格面、これらすべてを実現させている点は、さすが世界5位のスポーツブランドだなあ~と思いました。
・軽くてやわらかいソール
足の負担を軽減する優れたクッション性
・快適なフィット感
通気性にすぐれたラッセルメッシュ素材を採用
・においもケアする中敷き
取り外し可能で消臭効果もある中敷き
・デザインと機能性
スポーツメーカーならではの機能性とデザイン
・手頃な価格帯
一足3,900円(税抜)という手頃な価格
LAZERBEAM MINIMAL
詳細はこちらから!
今回学んだことは「自分の靴選び」にも役立つポイントでもありました。みなさんもぜひ、親子揃って「正しい靴選び」の参考にしてみてくださいね。
[PR]アシックスジャパン株式会社