■環境が変化したことで、息子の成長を感じた
それが、幼稚園が休園になってから、吐くことがピタリとなくなりました。
幼稚園へ行かないので、幼稚園が嫌だと言って泣くことがなくなった、ということもあるかもしれません。
泣くこと自体が減りました。

もともと吐きやすいということもありましたが、息子は幼稚園へ行くことにストレスがあったのかもしれない…
ストレスから吐いていたのかもしれない…
ふと、そんなことを思いました。

長い長い春休みが終わり、年中さんになった息子は、
以前のように激しく幼稚園を嫌がることがなくなりました。
長いお休みは、息子にとって「良い休息」になったのかもしれませんし、年少さんから年中さんになり、環境が少し変わったことや、友だちができたことも、息子にとってよかったのかもしれません。
幼稚園が休園になり、幼稚園が始まり、夏休みにはいるまで…息子は泣くことはあっても吐きませんでした。
この数か月で息子は心も体も成長したのだと思っています。
環境が変わるというのは、悪いことばかりではないのだと気づいた出来事でした。
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