自分の人生って? 子育てしながら悩み惑う3人の母を描いた群像劇に「胸がギュっとなる」と共感の嵐!
■リアルな描写に読者から共感の声が続々!
三者三様の子育てと生き方、抱える悩み。
立ちはだかる壁を乗り越えていく彼女たちの姿に、読者からは多くの共感の声が寄せられました。
私の子どもも言葉の遅れがありました。 他の子の成長が眩しくて、苦しくて、羨ましかった。 私も良く他の子がいない公園に、連れて行ってた事思い出しました。 その後、保険センターで発達の遅れを指摘され療育に通いました。 毎日が大変であっという間に過ぎてしまった。読んでいて当時の気持ちを思い出しました。
ちさとさんの気持ちが痛いほどわかります。うちの子も3歳3ヶ月まで単語すら出てきませんでした。 話さない、身の回りのこともできない…1歳半健診で引っかかってから、保健所にも周りにもずっとプレッシャーをかけられている気分でした。 療育を勧められたときも、「え、うちの子は発達障害なの?」とショックでした。主人との間にも温度差を感じ、何度も1人で泣きました。今も悩みは続いていますが、ちさとさんを抱きしめたいです。あなたは1人じゃないよって言ってあげたい…
3人のどのママの立場もわかります。私の子どもは高校生ですが、幼児の頃とはまた違う状況で悩みがつきません。
周りと比べ、できないことがあると我が子を責めたり、子育てが完全に間違っていたと自分を責めました。また自分の親との関係性が子育てに影響しており、それも間違っていたと気づきました。子どもは優しく、母親の期待を受けてくれていましたがやはり限界だったのでしょう、大きくなった子どもの反抗は対処がもっと難しいです。 幼児の母さん目線の漫画ですが、今の自分にもとてもしっくりきました。
2歳3ヶ月の第1子の息子を育てる専業主婦です。仕事を辞めて授かった我が子と楽しい毎日を過ごしているのに、バリバリ仕事をしている友達が輝いてみえて仕方ない毎日でした。このストーリーを読んで、いかに自分が幸せな毎日を過ごせているのか改めて実感しました。感謝しています。
すこし、自分に自信が持てる気がしました。
我が子が乳幼児の頃に感じていたモヤモヤがたくさんたくさん描かれていて、胸がギュッとなったり共感したり、心を揺らしながら楽しませていただきました。 母親の立場の人が黙っていれば、過ぎて無かったことになるのであろう小さなささくれを「ああ、これ気になるよね、痛いよね」と労ってもらえたような、あの頃悲しんでいた自分が救われたような思いになりました。 この作品を読めて本当に良かったです。 ありがとうございました。
今回ご紹介した「ちさと」「みさ」「ゆかり」のストーリーは物語のほんの一部です。
作中で勃発する問題や気づきを与えてくれる出来事、そして、それぞれが迎える結末は? 『あさひが丘の人々』はウーマンエキサイトに掲載されています!
▼漫画「あさひが丘の人々」