約6割がお祝い!予算5000円以上が多い!「結婚記念日」の過ごし方
(専業主婦・38歳)
■「子どもたちと主人から、私に手紙をくれたこと」。(専業主婦・41歳)
■「夫婦共通の趣味である、映画を観に行きます。結婚10年目で子ども少しずつ大きくなり、2人で手をつなぐのは恥ずかしいですが、記念日は手をつないで歩くようにしています」(専業主婦・30歳)
■「サプライズで現金10万円をくれたこと。優しさに惚れ直しました」(パート・アルバイト・43歳)
■「結婚記念日の前日が出産予定日だったのですが、1日ずれて産まれたのが結婚記念日に。お互いに忘れることなく、大事な日になりました」(フルタイム・38歳)
「結婚記念日に何もしてない」人の3割以上が、1年目から何もしない?
何もしないという38%の人に「Q.何年目から、何もしなくなりましたか?」と聞くと、
・1年目から何もしていない…34.5%
・2〜3年目から…33.3%
という答えが。ふたつを合わせると、7割近い人が3年目までに何もしなくなったことになります。何もしなくなった理由を聞いてみると、
・もともと記念日にこだわるタイプでないから…41.3%
・忙しくて余裕がないから…21.8%
という結果でした。
「結婚記念日」以外の記念日は、「挙式記念日」「付き合った記念日」など
「結婚記念日」以外の記念日を聞いてみると、お互いの誕生日や子どもの誕生日を除くと、「付き合った記念日」が一番多く、他には「挙式(結婚式をした日)記念日」を挙げる人もいました。他には「いい夫婦の日(11月22日)」、「12月31日(大晦日)」を「1年の締めくくりとして『ありがとう』『お疲れさま』を伝えて、労う日にしている」(専業主婦・48歳)という人もいました。
いかがでしたか? みなさんも「結婚記念日」の過ごし方の参考にしてみてくださいね。<文:フリーランス記者武田由紀子>