小学校1~3年生の年子三姉妹がいる我が家。多いときは月に7回、少ないときでも月に1~2回はウオーキング大会に参加しています。そんなウオーキングが大好きな我が家が、オススメのウオーキング大会や参加するときのチェックポイントなどを紹介します!
ウオーキング大会とは?
そもそも、ウオーキング大会って?近所を散歩するウオーキングとは違うの?
我が家が参加しているウオーキング大会は、主に「日本ウオーキング協会」が主催している大会です。
大きな大会では大人から子どもまで楽しめるように、5キロメートル~50キロメートルという区分けがされています。全国には歩育を推進する市町村もあって、その代表的な大会が、埼玉県東松山市で行われる「日本スリーデーマーチ」です。スリーデーマーチでは期間中、幼稚園・学校行事として子どもたちがウオーキング大会に参加しています。
参加するときにチェックしておきたいポイント
<受付方法>
当日会場での受付も可能ですが、参加賞の数に限りがあることもあり、事前受付をオススメします。事前受付する場合は、アマチュアスポーツ大会の参加申し込みができるサイト「スポーツエントリー」などから受け付けが可能です。
<大会ゼッケン>
大会の参加者である証です。途中で給水や接待を受けることができる目印であるとともに、万一の時の保険の対象である証明になります。必ず見えるところに留めましょう。
<チェックポイント>
コース途中にチェックポイントが設置されているので、チェックポイントの時間・場所をスタート前に確認し、チェックポイントに着いたら、スタンプを押してもらいましょう。それが完歩証の対象となります。
<スタート時間>
当日は参加コースのスタート時間に合わせて集合してください。
アンカー(最後尾を歩くコーススタッフのこと)出発後のスタートは認められません。
<所要時間>
目安として、ウオーキングに慣れた小学生で、時速4キロメートル程のスピードだと思います。
<リタイアする場合>
基本、どの大会も途中でリタイアは可能です。リタイアすることは本部に連絡しなくても大丈夫です。また、参加賞はスタート時にもらえますが、リタイアする場合は完歩賞がもらえなくなります。
<持ち物>
保険証、飲み物、タオル、帽子、救急グッズ、時計、リュック、レインコート、歩きながら食べられる小分けのお菓子類など。