写真家とママの目線でイチオシの「フォトカレンダー」、プレゼントにも!
卒園式やお正月の凧揚げシーン
スケジュールなどのテキスト入力が可能!
カレンダーに、子どもたちの誕生日やイベントも入力ができるのも嬉しいポイント。祖父母にプレゼントするカレンダーには子どもたちの誕生日はもちろん、入園、卒園、入学など、主な行事が事前に分かっていれば入力してお知らせすることができます。
しかし、ここでひとつ注意点が。カレンダーの週末と祝日は、水色(土曜)と赤色(日曜・祝日)が使われているので、プライベートな予定はそれ以外のテキストカラーを使うこと。私は昨年、子どもの誕生日に赤色を使ってしまい、祝日と勘違いしてしまったことがありました(笑)。赤=休みというイメージが定着しているので、そこは注意が必要です。
1冊1480円でリーズナブル、クリスマスや年始のプレゼントにも
“LIFE=生活” 日常に寄り添える商品としてリリースされているシリーズだけに、価格も1480円(送料別)と、リーズナブル。サイズも半面がA4より少し小さく、壁に飾っても邪魔をしません。そして用紙は写真が映える白い用紙で、カラーやコントラストもちょうどいい感じでプリントされてくるところも気に入っています。
最後にもうひとつ忙しいママにうれしいポイントは、1月はじまりと4月はじまりの2種類のカレンダーとして作成できること。もし年末バタバタして1月スタートに間に合わなかったとしても、4月スタートのカレンダーを作ればいいというわけです。
祖父母や、離れて暮らす家族に喜ばれるオリジナルフォトカレンダー、プレゼントにぜひ試してみてください。
<文・写真:フリーランス記者林未香>