わが子のオムツ代が高すぎる!節約のために試した2つのこと
また、子どもの体型によっては漏れてしまうこともあるかもしれません。
普段、オムツをまとめ買いしている人もテープタイプを試すときは少量パックなどを買って、問題なく使えることをチェックしましょう。
おしりふきも節約できる?
おしりふきは子どもの月齢が上がっておしっこの間隔が空いてくると消費が減りますが、おしっこ・ウンチの回数が多い新生児のころは結構な出費になります。
元保育士のママに聞いたところ、おしりふきの節約には霧吹きがいいとのこと。赤ちゃんのおしりに霧吹きで水を吹きかけ、ティッシュで拭ってキレイにする方法です。
わが家でも子どもが3か月くらいのころから霧吹きを使っており、ウンチのときだけ仕上げにおしりふきを使うようにしています。おしりふきと違ってゴシゴシしないため、子どものおしりが荒れにくい利点も。わが子が下痢で小児科の診察を受けたときも、医師から「きちんと水洗いしてあげてるんですね」と子どものおしりのきれいさをほめられました。
100均で購入した霧吹き。置き場所に困らない小さいサイズのボトルを選びました
現在、わが家で消費するおしりふきは1か月に2パック以下で、200円もかかっていません。オムツをテープタイプに変えたことも加わり、かなり節約できたと感じています。
オムツ代の出費に悩んでいる人は、オムツのテープタイプと霧吹きでのおしりふきを試してみてくださいね。