レゴ(R)を英語遊びに活用したら、3歳息子の英語力がどんどん…!
動画サイトで検索すると色々なバージョンの数え歌が楽しめます。
最後に大きさを覚えてみよう!
ひと通りの色と数を英語で覚えたら、今度は大きさを覚えます。
形は大、中、小(large / medium / small)の3種類。
“What size is this?” (この大きさは?)
“It’s small!”(小さい!)
こちらも色と同様にリズムよく覚えましょう!
準備ができたらお花作りスタート!
まずは使うブロックの指示をします。今回使うブロックはこちらです。
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"Let’s pick up 1 medium green block, 3 small green blocks, 2 medium red blocks, 2 small red blocks, and 1 small yellow block."
(中くらいの大きさの緑色のブロックを1個、小さい緑のブロックを3個、中くらいの大きさの赤いブロックを2個、小さい赤いブロックを2個、小さい黄色いブロックを準備しましょう)
ゆっくりとわかりやすく、ジェスチャーを交えながら、ブロック選びの指示を出していきます。
"Connect 2 small green blocks."
(小さな緑色のブロック2個をくっつけて)
慣れてくれば、"Connect"や"Add"などの指示を出してもよいですが、初級編としては、シンプルに次に使うブロックの色と数、大きさを教えて、あとはジェスチャーで伝えるのがおすすめです。
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ゆっくりと色と数、大きさを伝えながら組みたてていくと…お花の完成です!わが家では3歳から英語でのレゴ(R)遊びをスタートさせ、お花から、ゾウ、キリン、トラック、カメラ…小学校入学前には家やドラゴンなどの超大作も作っていました。
息子は、英語で会話をする際に必要とされる基本の単語も、英語でのレゴ(R)遊びで覚え、4歳でアメリカへ行った際も、筆者の友人たちと英語でしっかりコミュニケーションがとれていました。
ちなみに作品の作り方は親が動画サイトなどで調べて、先に英語で覚えなくてはいけないので、大人の脳トレにもぴったり。