わが子がバンコクに魅了された理由はやさしさと乗り物!
オーダー前に辛さの確認は必要
タイは世界一の唐辛子消費国。ホテルのビュッフェにあるパスタも辛口だったので、子どものパスタを注文する時は、「For children, No spicy please!」と言っていました。
日本でおなじみの和食チェーン店も数多く出店しているため、日本と変わらないメニューも食べられます。ただ、1度あるお店ですき焼きを注文したら、一味唐辛子がたっぷりで子どもが食べられなかったことが…。それからは、事前に辛くないか確認するようにしました。
電車に水上バス、乗り物好きにはたまらない!
今回、7泊8日ということで、前半を中心地、後半をチャオプラヤ川流域のホテルで過ごしました。前半の移動手段はスカイトレイン(BTS)、後半は水上バスと、それぞれ違う交通手段を満喫し、それも楽しい経験でした。タイならではの屋根つき三輪タクシー「トゥクトゥク」に乗ったのも楽しい思い出です。
中心地ではショッピングモールなど最新のバンコクを楽しみ、チャオプラヤ川流域では寺院などタイの歴史を感じることができました。
ホテルにはプール、街中では大きな水族館もあり、子どもが楽めるアクティビティーがいっぱいです。
また、世界史好きの私が楽しみにしていたアユタヤ観光にあわせて、子どもたちが旅行の目的のひとつに挙げた象に乗ることもでき、大満足の旅行となりました。
旅行から帰り、子どもたちが「また来年タイに行きたい」と言ったことに、親としては安堵しています。
海外旅行の行き先に親子で楽しめるタイのバンコク、オススメですよ。
<文・写真:ライターふたえにじ>