意外とできてない!正しい鉛筆の持ち方はOKサインで
でくり返し練習するうちに、自分で正しく鉛筆を持てるようになった息子。
正しい持ち方をすることで、3つのうれしい変化が見られました。
1.ていねいに書こうとする意識が生まれ、文字がきれいに書けるようになった
2.力の入れ方が上手になり、手が疲れにくくなったようで、長時間書けるようになった
3.書くときの姿勢がよくなった
きれいな文字が書けるようになり、書くことへの自信にもつながった様子。その自信が姿勢にもあらわれたようです。
鉛筆の持ち方ひとつで、ここまで変化が見られるとは思っていなかったので、クセがつかないうちに練習を始めてよかったと思います。
鉛筆の持ち方で学習の進み方にも影響があるかもしれません。今のうちに、正しい持ち方を習得できるよう、練習してみてくださいね。
<文・写真:ライター郡司佳奈>