泣いても大丈夫!涙の場面も【引き算メイク】で崩れ知らず
だからといってマスカラがだまになるほどたっぷりつけてしまうと、ナチュラルメイクが台無しに。マスカラをしっかりつけたいなら、マスカラベースを使うときれいに仕上がります。
アイライナーとマスカラは、皮脂や水に強いウォータープルーフタイプのものを選ぶと安心です。
目の下のアイメイクはしない
目の下にアイメイクをしていると、涙でにじみやすくなるので、目頭から目尻それぞれ1センチはみでるくらいの部分は、ルースパウダーをのせるだけにしておきます。そうすることで、パウダーがにじんだ涙を抑えてくれます。
ハンカチの角の部分で目頭を押さえる
泣いたあとに、早めに涙を拭きとることは、メイク崩れを防ぐことにもなります。
涙が出てしまったら、ハンカチを三角に折って角の部分を使って目頭を軽く押さえて拭きとるようにしましょう。
今まで、しっかりメイクをしていた人は、少し物足りなく感じるかもしれませんが、「引き算メイク」は、上品な印象を与えてフォーマルな服装にも合わせやすく、汗や涙で崩れにくいとメリットがいっぱいです。
ぜひ、みなさんも試してみてくださいね。
<文・写真:ライターやまさきけいこ>
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