はじめてのマイホーム!建築士が感じる満足&失敗ポイント
間取り図があるのならば、そこに動線を書きこむだけでOK。間取り図がなくても紙に簡単に部屋名などを書いて、動線を考えて書き込んでみるとイメージしやすいと思います。
快適な家づくりのために
今回は、私の満足しているポイントとともに、失敗したと感じる点を紹介しましたが、いかがでしたか?
子どもがいる家庭であれば将来のこともある程度考えなければなりません。何のためにこの部屋や収納があるのか、何のために使用するのかなど、目的を明確にしたうえで家づくりを考えてみると、きっとうまくいくのではないかと思います。
今回紹介したものが、少しでも家づくりの参考になれば幸いです。
<文・写真:ライターmayumi>