子どもに3歳から上履き洗いをさせてきてよかったと感じること
と言うとハッと気づいてやることもありますし、土日に突然「今日は片付けする!」と隅から隅まで部屋を片付けたりしてくれることもあります。
「自分のことは自分でするのが当たり前」という感覚が育っているのだと思っています。
子ども自身の誇りや自信にも
幼稚園時代に、まわりの友達は上履き洗いなどを自分でやっていないらしいと気づいた子ども達。「ほかの子はいいな~」ではなく、「私はできるもんね!」と誇らしげに言ってくれた時は嬉しかったです。
ひとつひとつは小さなことですが、その取り組みが子ども自身の「自分でできる!大人になったら独立して生きていける!」という自信につながるのではと感じます。
時々、「ん?」と親の私からすると出来のまずさを感じることが多々ありますが、子どもたちが自主的にやってくれるので目をつぶり「不出来でもやってくれていることに感謝しよう」と考えるようにしています。