からだに優しい子ども向けお菓子!「the kindest」初のおやつシリーズ、ソフトクッキーが新発売
編集部:学研キッズネット編集部
「食×ヘルスケア」を軸に商品やサービスを展開する株式会社MiLは、ベビー・子ども向けD2Cブランド「the kindest」から初の子ども向けおやつ、ソフトクッキーの販売を開始しました。
子どもにおやつをあげているママパパは約80%!でも、糖質や塩分の過剰摂取や添加物が気になる
株式会社MiLが独自に調査した「子どものおやつ利用動向アンケート」によると、5歳までの子どもがいる家庭のうち77.5%が、普段子どもにおやつをあたえていると回答しました。一方で、おやつをあたえることに対して「糖質や塩分の過剰摂取が気になる」「添加物が気になる」と答えた人が半数以上にのぼりました。
株式会社MiLは、5月18日の「the kindest」ブランドリニューアルに伴い、乳幼児向けのおやつシリーズ「the kindest sweets」をローンチ。シリーズ初の商品として、ソフトクッキー(全5種)の販売を開始しました。ソフトクッキーは、ひよこ豆をベースに砂糖や塩はもちろん、不要な添加物を一切使用せず、フルーツピューレの甘みが凝縮された、身体にやさしい味わいになっています。また、小児科医が監修し、不足しがちな鉄・ビタミンDなどの栄養素も配合。7大アレルゲン不使用、グルテンフリーでアレルギー持ちのお子さまでも楽しめます。
「子どものおやつ利用動向アンケート」
対象者:全国の5歳までの子どもがいる家庭(回答数:546人)
調査実施時期:2020年5月13日〜20日 / WEBアンケート
1.普段、子どもにおやつをあげている家庭は77.5%。
そのうちの58.1%は、ほぼ毎日あげていると回答。
2.おやつをあげることに対する気になることや悩みで一番多かったのは「糖質や塩分の過剰摂取」68.3%。その他、「虫歯」56.8%、「添加物」 54.0%と続き、これら3つの項目に該当すると回答した人は半数を超えている。
3.今後あげてみたいおやつは「手作りおやつ」が57.1%とダントツで高い。市販のものだと約4人に1人が「ゼリー・プリン系」「ビスケット・クッキー系」と回答。
おいしくてからだにやさしい!?「the kindest sweets」ソフトクッキー新登場!
子どもにとっておやつは、食事では足りない栄養を補給する大切なものといわれています。一方、おやつ=砂糖や塩などが含まれていて身体に悪いもの、と考えられがちで、調査によると半数以上の人が、おやつをあげることに対して「糖質や塩分の過剰摂取」