発達障害の息子の学校に付き添いわかった、集団生活の躓き3つ
と子どもたちに伝えることで、場の緊張が解けるのを肌で感じました。
息子の成長、クラスの友達の見る目にも変化があった
出典 : http://amanaimages.com/info/infoRF.aspx?SearchKey=10161002199
付き添って「通訳」すると、落ち着いて取り組めることも増え、長男は成長していきました。そして先生やクラスメートの長男への見方も変わっていきました。
少しずつ学校生活に慣れ、困ることも少なくなり、2年生から特別支援級に所属したところで、「通訳」を支援級の先生にバトンタッチしていきました。
・明確、端的に伝えてもらえるとありがたい
・時間があれば、前もって1対1で少し話しておいてもらえるとよりスムーズ
と、先生へ伝へています。
先生方へ伝える事を「迷惑じゃないかな」と心配する保護者の方もいるとは思いますが、
困っている本人だけでなく、支える周囲の人も「何をすればいいのか」具体的にわかれば、サポートできる事が増えると思いますし、お互いに気持ちよく過ごすヒントにもなっていくと、私は考えています。
パニック、自傷のほうがずっとつらい…自閉症息子のこだわりに応じ続けた日々。24歳の今は