「絵日記」は難易度MAX!息子が残した努力の勲章にほっこり
初めての夏休みの宿題!息子を待ちうけていたのは…
出典 : http://amanaimages.com/info/infoRF.aspx?SearchKey=10132009226
小学1年生の長男。今年は初めて“宿題のある夏休み”を経験しています。
去年の夏休みまでは遊びほうける日々で、それは私にとっても気楽な毎日だったのですが、今年からは遊んでばかりはいられません!
家には宿題のない年中の次男もいるため、駄々をこねることもあるかもしれないと構えていたのですが、息子は苦手な内容の宿題でも自ら放棄することは決してしませんでした。発達障害の「妥協を許さない」という特性が、『宿題は必ずするもの』というルールを破らない努力につながったのだと思います。
そんな息子でも、夏休みの宿題にはやはり大苦戦していました。
普段の学校生活で出される苦手な宿題は、ずばり「国語」です。
文字を書くことがどうしても苦手で、一文字書くごとにどんどん息子の気力が失われていくのです(笑)。
夏休みの宿題になると、その国語がさらにレベルアップして息子の前に立ちはだかりました。
それは、絵日記や読書感想文。
ただ文字を書くだけではなく、自分で文章を考え、さらにそれを文字にするという、息子にとっては超難題。
苦手要素が何倍も詰まってしまいました…。
いざ、絵日記にチャレンジ!
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弟と公園で遊んだことを書くだけとはいえ、マスに収まるように、かつ何行も書く行為に悪戦苦闘だった息子。
私も付きっきりで応援していたのですが…
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お気づきでしょうか。
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集中力がきれて意識が飛んでしまったのか、無意識に「し」と「た」を混ぜて書いてしまいました(笑)
つい笑ってしまったのですが、逆に言えばそれだけ苦手な分野を頑張って取り組んでいるということ。その点を認めてあげることは忘れずにいたいものです。
もうすぐ夏休みが終わります。
長男の頑張りももちろんですが、宿題タイムの間、静かに待ってくれていた次男と付きっきりで一緒に寄り添った私のことも褒めてあげたい夏休みなのでした(笑)
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