2020年5月13日 14:00
発達障害のことを私にだけ聞いてくる娘が、ある日夫に「秘密にしてたの?」と質問。夫は落ち着いた様子で話し始めて…【わが子に話した発達障害 番外編】
夫の言葉と説明は、私の答え合わせ。
今回のことで、私はまた一つ、夫の存在のありがたさを感じました。私はいまだ、娘とのやり取りに失敗して揉めたりしますし、『発達障害の自己認識』に関しては、冷静を装っても中身は動揺してばかりです。
しかし、こういう場面でも冷静でいてくれる夫。
普段娘のことに対応しているのは私ですが、夫はいつも、私が対応していることのまとめ…というか、決めどころ?というのでしょうか。最後びしっと締めてくれます。これがとてもありがたく、また安心します。
私と娘のぶつかり合いの時は、多くを語らず、ダメ出しもせず、見守ってくれる夫。
その態度も、私は「夫に信頼してもらっている」と感じ、頑張る糧になります。
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そして肝心なところや、大事な場面では、大切な言葉を娘に伝えてくれる夫。私一人ではなく、常に黒子のように後ろに夫が構えていて、一緒に向き合ってくれていると感じます。
娘とたくさん向き合って、たくさん話した私より、たまに出る夫の言葉のほうが娘に届いているように感じます。私はそれを悔しいとは感じず、私が対応してきたことの丸付け?答え合わせをしてもらっているように感じています。
夫と娘の会話を聞きながら、あぁ…大丈夫…私間違ってなかった…と確認しています。
夫は落ち着いた様子で話し始めて…【わが子に話した発達障害 番外編】の画像">Upload By SAKURA
試合があることさえ知らされない息子が情けない。移籍したほうがいいかな問題