子育て情報『小6でも親にべったり!ADHD息子が甘えん坊だった時期には、理由がありそうで…!?』

小6でも親にべったり!ADHD息子が甘えん坊だった時期には、理由がありそうで…!?

愛情をかけてもかけてもドンドン吸い込むような、愛に貪欲な子がたまにいますよ♡リュウ太くんはまだ5歳だから甘えん坊は卒業などと言わず、甘えさせてあげてください。愛を吸収しきったらママがいなくても平気な子になりますよ」

とアドバイスをもらいました。


思う存分甘えたあとは、少しずつ離れていくように!

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この頃私は仕事が忙しく、「早く一人になりたい」、「一人の時間が欲しい!」と強く思っていたのですが、その気持ちが実は息子にバレていて甘えだしたのかしら?とも思っていました。

先生の言葉を信じ、一人になって仕事をしたい気持ちを我慢して2年間できるだけ時間をつくってべったり甘えさせることにしたところ、小学校に入学した頃から徐々に「もうお母さんの愛はお腹いっぱい!」といった感じで、母に甘える時間が減っていったのでした。

息子が成長したー!解放されたー!とスッキリしました。


その後、再び甘え始めたリュウ太。
その理由は...

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その後、小5小6の反抗期に入る前にも再びベタベタくっついてきた時期がありました。

どうも学校で友だちとうまくいかないことがあったようなのですが、このときそんなリュウ太の事情も知らなかった私は、高学年の男子なのにさすがに恥ずかしいわ~と思っていました。

買い物に行っても、私の横でコバンザメのように腕を掴み離れないので、「同級生に見られたら恥ずかしくなるから離れなさい」と言うのですが、「別に気にしないよ」と平気な様子でした。

今思うと多感な時期、学校でいろいろなことがあって疲れていた息子は、ストレスに対処するために無意識にスキンシップを求めてきていたのかもしれません。
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保育園のときも高学年のときも、ストレスから自分の身を守るために無意識のうちに愛情を求める行動をとっていたのかしら?と思うと面白いです。

人恋しくなったら疲れている合図ともいえるのだな!と気がつきました。
息子が大人になった今でも、たまに親子でスキンシップをして、愛情ホルモンを分泌しよう!とお互いの足の指を触ったりします。でも、このくらいのスキンシップが限界です。笑

息子は中学生になると、親から勝手に離れていくようになり、私は本当に解放されて一人の時間を満喫できるようになりました。
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