2021年3月17日 07:00
もっと公園で遊んでくれたら…ASD長男の気になる友達付き合い。「みんなと遊べる日」はくる?
なるほどと思うと同時に、私はミミのことを全然わかってあげられていないのだな…と気づかされました。
先生のアドバイスは、ミミのことを話せば年上の子ならわかってくれることが多いから、まだ幼いといった意味合いの「おまめさん」と思ってもらいましょうとのこと。
次の休日に公園へ誘うと「ルールを守れないから…」と行くのを嫌がるミミ。でも、知っている子を見つけると、走って公園へ飛び込んでいきました。
気の合う子とは抱きついたりしてじゃれ合うこともあるのだと分かり、安心しました。まったく相手にされていないわけではなさそう。
ミミはブランコができないので、お友達がブランコをしているときは、ほかの遊具で遊んでいます。それでもミミは楽しいようで、数日後、学校から帰るとまた次の休みの日に公園で集まろうという話になったようでホッとしました。
いろいろあるけど、公園でお友達と楽しんでいるミミの姿が見られるのは嬉しいこと。どんどん服を汚してきてね!
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