2021年7月16日 06:15
場面緘黙と小2のときに診断された次女。「今思えば…」保育園時代に気になったこと
次女の乳児期は、長女より手のかからないよく寝る子だった
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長女が超ハイスペックな背中スイッチを搭載していたうえ、寝るまでにほんっとうに手間がかかる子でした…。
なので、その長女の状態と比較すると、次女は抱っこしなくても寝ることがあるし、周りが騒がしくても寝られるし、気がついたら勝手に寝てることもあるし…と、その点では手のかからない子だと感じてました。
この頃の次女は、検診で発達など特に問題を指摘されたこともないし、親として気になることも特になく、比較的穏やかな乳児期を過ごしていました。
1歳で保育園へ
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次女は3月生まれで、翌年の4月から入園したので、ちょうど1歳1ヶ月での入園。
もちろん最初はぐずったり泣いたりでしたが、2歳上の長女が通っている保育園なので、何度も行って中にも入っているし、次女のことを知っている先生はいるし…と、なじみの園だったこともあり、慣らし保育の2週間程度で泣かずに保育園に行くことができるようになりました!
ただ、入園時にほとんどの子が歩いている中、1歳1か月の次女はまだハイハイしかできないという状態なのは気になっていました。
1歳までの発達は順調だったけど、歩き出すのが遅かった…
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保育園入園までは検診で何か指摘されたこともなく、そこまでの発達はわりと順調に来ていた次女。
言葉のほうは、1歳5ヶ月で「ママ、わんわん!」程度は話し始めていて、その後もだいたいの年齢に準じた感じできています。
ただひとつ心配だったのが、入園後も、ほかの子がみんな歩いている中、一人だけずっとハイハイをしていて歩き始めなかったこと。
ハイハイからつかまり立ちや伝い歩きはしていたので、保育園の先生から「1歳6ヶ月までは様子を見てみましょう!」と言われていました。
ついに1歳6ヶ月が近づいてきて、手をつないでならずんずん歩くのに、というか歩ける能力はありそうだけど、なかなかひとりで歩かない…。このころの保育園ノートを見返すと、「いつ歩くんでしょうか…」のようなことばかり書いていて、先生に励まされる日々でした…。
歩き始めたことで気づいた、次女の慎重さ
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しかしいよいよ、あと数日で1歳6ヶ月という日に、さすがに心配になり発達外来を予約…。