子育て情報『場面緘黙と小2のときに診断された次女。「今思えば…」保育園時代に気になったこと』

2021年7月16日 06:15

場面緘黙と小2のときに診断された次女。「今思えば…」保育園時代に気になったこと

したのですが、発達外来受診直前のちょうど1歳6ヶ月と2日で歩き始めました…!

ただ、長女やほかの子を見ていると、歩き始めて、歩くのが嬉しくて、周りも見ずにバーーッと歩いて何かにつまずいて転ぶ…!みたいなことが多く、歩き始めは危険がいっぱい!と感じていたのですが、次女はどうも違う…。

場面緘黙と小2のときに診断された次女。「今思えば…」保育園時代に気になったことの画像

Upload By まりまり

次女は、歩いていて下に段差があると必ず近くのものにつかまって乗り越えたり、私に助けを求めたりと、ほんっとうに良く周りを見ていて、転ぶことが少なかったのです…!
公園などの外では、転んで手や足に砂や土がつくのを嫌がって、転ばないように気を付けて歩いていたので、歩き始めから転ばずにかなり長距離を歩けるようになっていました。

園の先生からも「次女ちゃん歩き始めたばかりなのに慎重に歩いていて転ばないですよね!」と言われるほど。
なので、遅くまで歩かなかったことに対して、「もしかして、次女ちゃん、しっかり歩ける自信がつくまで様子を見てたのかもしれないですね…」と、次女の慎重さについて言われました。
確かに、石橋を、叩いて叩いて、また叩いて確認してからやっと渡る…という感じ?

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あまりの長女との違いに「まだ1歳半なのに!なんて慎重な子なんだろう!」と驚いた記憶があり、これが今思えば、場面緘黙の特性としてよく挙げられる慎重で不安の強い気質に気づかされた最初の出来事でした。

わが家の次女の場合は乳児期の敏感さはそこまでなかったように思うのですが、歩き始めて、いろいろ発達が進んで、本人が周りの状況などが良く分かるようになってきてから不安になったり怖がったりすることが増えてきたように感じます。


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