子育て情報『癇癪を起こす息子に「子どものころの自分」が嫉妬…発達障害育児、家出をするほど追い詰められたら――児童精神科医 三木先生に聞いてみた!』

2021年9月3日 06:15

癇癪を起こす息子に「子どものころの自分」が嫉妬…発達障害育児、家出をするほど追い詰められたら――児童精神科医 三木先生に聞いてみた!

心の苦しさも気づいてしまったら『全部解決するべき!』と思いがちかもしれませんが、それを抱えたまま生きていくのもあり。ごまかせるのなら、死ぬまでごまかし続けるのもありかもなって思うんです。
もちろん、苦しくなってそれができなくなったら癒してってもいい。何ごとも【~べき】を手放して、柔軟に考えていけたらいいのかなって僕は思いますよ。


あとがき

三木先生の柔らかな思考にものすごく癒されました!私も「~べき」の呪いから解放されたいと願いつつも、無意識の「~べき」に縛られることがあります。できるときはですが、もっと肩の力を抜いて、どんな自分も肯定して息子と向き合っていけたら素敵だなと思える時間となりました。

執筆/ウチノコ

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