子育て情報『書字が苦手な子ども必見の凹凸を感じて楽しく学ぶドリルや、発達障害子育てのヒント本、「親なきあと」問題のための本などずらり!オススメの7冊』

2022年3月12日 16:15

書字が苦手な子ども必見の凹凸を感じて楽しく学ぶドリルや、発達障害子育てのヒント本、「親なきあと」問題のための本などずらり!オススメの7冊

紙の凹凸を感じながらStep1〜Step5まで1冊ずつクリアしていきましょう。えんぴつを思うように動かす力、線や形をまねして書く力、正しい書き順を一つずつ身につけ、「ひらがな50音」が書けるようになるまで段階的に、楽しく学ぶことができます。

文字の練習に入る前段階としての、えんぴつを動かす練習にぴったり。直線、斜めの線、波線、ぐるぐる、丸など…凹凸あり、凹凸なしのシートを交互に使ってえんぴつを自在に動かす「運筆力」と手先を器用に動かす「巧緻性」を育みましょう。

丸や縦線・横線などさまざまな図形が凹凸で印刷されています。模写する練習に最適。「運筆力」「巧緻性」だけでなく文字を書けるようになるために必要な、線や図形をまねして書く力「模写力」が育ちます。

ひらがなを書くためには、ななめ線が書けるようになることが大切です。
Step3ではななめ線が含まれる線や図形を模写する練習をします。紙の凹凸がななめ線をしっかりガイド。楽しく練習できます。

ひらがなを「あ」から練習するのではなく、直線で構成されるものから、難易度順に練習します。凹凸のある印刷のひらがなは触ってみるだけで楽しい! 書き順も1、2、3…と色がついているので分かりやすく、自然と正しい書き順を身につけることができます。「STEP4 難易度順」が書けるようになったら「STEP5 50 音順」で 50音を確認しながら練習します。

はみ出さないように書く練習が苦手、たくさんなぞって書く練習がイヤ、手先の器用さやなめらかな動作に不安があるお子さんでも大丈夫!凹凸習字ドリルで楽しみながら文字の練習をしてみませんか?


3つの理論に基づくアプローチを紹介ーー『「うまくいかない」ことが「うまくいく」に変わる! 発達障害のある子どもがいきいきと輝く「かかわり方」と「工夫」』

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「うまくいかない」ことが「うまくいく」に変わる! 発達障害のある子どもがいきいきと輝く「かかわり方」と「工夫」
岩坂 英巳 (著), 宮﨑 義博 (著)
幻冬舎

「発達障害」という言葉が広く知られてきたことで、授業中じっとしていられない、集団行動が苦手など…これまで「クラスでも手のかかるタイプ」として捉えられていたお子さんの行動が「特性によるものかもしれない」と教員や親など周囲の大人が気づくというケースが増えてきているようです。

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