子育て情報『夏休みに挑戦!ヘラルボニー最新イベントや小中学生の動画コンテスト、着脱しやすい衣服の販売情報、ダウン症療育研究会や発達支援セミナーまで最新ニュース続々!』

2022年7月15日 14:15

夏休みに挑戦!ヘラルボニー最新イベントや小中学生の動画コンテスト、着脱しやすい衣服の販売情報、ダウン症療育研究会や発達支援セミナーまで最新ニュース続々!

は、全国の小中学生を対象にした動画コンテスト「FULMA Creator Awards」を開催します。

現代の子どもたちにとって「動画」は、観るだけのものでなく、制作するという楽しみ方も身近になっています。動画制作は、自由な表現力や情報活用能力、ネットリテラシーといった現代に必要とされる能力を育むと考えられており、教育の現場でも注目されています。

今回のコンテストでは、小学1年生〜中学3年生のオリジナル動画作品(3分以内)を全国から募集します。個人でもグループでの応募もOK! 審査員は、教育系YouTuber「とある男が授業をしてみた」の葉一さん、実験動画を発信する「GENKI LABO」の元気先生など有名なクリエイター陣です。
この経験は、未来のクリエイターへの一歩になるでしょう。

※クリックすると発達ナビのサイトからFULMAのホームページに遷移します

〈詳細〉
募集期間:2022年7月1日(金)〜2022年9月20日(火)
募集作品:企画・撮影・編集等、小中学生が制作した動画作品(3分以内)
応募資格:小中学生の個人またはグループ(学校単位での応募も可能)
ジャンル:自由
応募規定:※コンテストウェブサイトよりご確認ください。
応募方法:コンテストウェブサイト(https://fulma.com/awards/)からエントリーフォームより
協賛・後援:日本マイクロソフト株式会社・株式会社ワコム・江東区教育委員会


通常学級に在籍する子どものうち、ADHDや学習障害、自閉症ある児童・生徒の数が過去最多ーー文部科学省調査

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出典 : http://amanaimages.com/info/infoRF.aspx?SearchKey=10230001574

文部科学省は、2020年度に通常学級に通っているADHDや学習障害、自閉症のある児童・生徒について調査しました。
この度、この調査について発表された結果によると、全国の国公私立の小中高等学校の通常学級に在籍しながら、特性などに応じて週に数回などほかの教室で特別な指導を受けている児童・生徒は、合わせて16万4693人おり、調査をはじめてから最多の人数となったことが分かりました。

調査結果では16万4693人のうち、ADHDのある児童・生徒は3万3825人、学習障害のある児童・生徒は3万612人、自閉症のある児童・生徒は3万2346人であると発表されています。

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