子育て情報『場面緘黙(選択制緘黙)とは?症状や原因、診断時のチェックリスト、何歳くらいで発症しやすいのかなど、イラストで分かりやすく解説【医師監修】』

2022年11月20日 14:15

場面緘黙(選択制緘黙)とは?症状や原因、診断時のチェックリスト、何歳くらいで発症しやすいのかなど、イラストで分かりやすく解説【医師監修】

中学生や高校生以降、青年期、成人でもまれに場面緘黙を発症する場合があります。


場面緘黙に悩んだときには抱え込まずに相談を

場面緘黙の発症時期である2~4歳はまだ他人と話す機会も少なく、症状が見落とされがちなことが多いです。その後小学生になり学校に通い始めても「性格の問題」として片づけられてしまう場合もあります。しかし、場面緘黙は本人が「話したくても話せない」状態です。
初期に気づくことで、適切なサポートにつなげることもできます。保護者や周りの人が症状に気づいたら、抱え込まずに専門家や専門機関へ相談することが重要です。

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