子育て情報『【中学受験体験談特集】第一志望、付属校に合格した発達特性がある子どもたち。お役立ち情報など』

2024年1月17日 14:15

【中学受験体験談特集】第一志望、付属校に合格した発達特性がある子どもたち。お役立ち情報など


さいごに

山あり谷ありの発達に特性があるお子さんの中学受験。結果はどうであれこの経験によってお子さんはきっと大きく成長するでしょう。皆さんの体験談をぜひ参考にしてみてください。

(コラム内の障害名表記について)
コラム内では、現在一般的に使用される障害名・疾患名で表記をしていますが、2013年に公開された米国精神医学会が作成する、精神疾患・精神障害の分類マニュアルDSM-5などをもとに、日本小児神経学会などでは「障害」という表記ではなく、「~症」と表現されるようになりました。現在は下記の表現になっています。

神経発達症
発達障害の名称で呼ばれていましたが、現在は神経発達症と呼ばれるようになりました。
知的障害(知的発達症)、ASD(自閉スペクトラム症)、ADHD(注意欠如多動症)、コミュニケーション症群、LD・SLD(限局性学習症)、チック症群、DCD(発達性協調運動症)、常同運動症が含まれます。
※発達障害者支援法において、発達障害の定義の中に知的発達症(知的能力障害)は含まれないため、神経発達症のほうが発達障害よりも広い概念になります。

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