子育て情報『特性ある子どもの「小1の壁」が大変!通学は付き添う?放デイは満員!?不安だらけの就学準備』

2024年2月13日 06:15

特性ある子どもの「小1の壁」が大変!通学は付き添う?放デイは満員!?不安だらけの就学準備

時間も労力もかかるので、小学1年生の4月から支援を受けたい場合には、年長の春~夏頃までには申し込みをされると安心だと思います(もちろんこれを過ぎてしまったから4月から受けられないということではありません)。療育を受けられている場合には、担当の支援者とも相談をしてみてください。

https://h-navi.jp/column/article/35029829
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(コラム内の障害名表記について)
コラム内では、現在一般的に使用される障害名・疾患名で表記をしていますが、2013年に公開された米国精神医学会が作成する、精神疾患・精神障害の分類マニュアルDSM-5などをもとに、日本小児神経学会などでは「障害」という表記ではなく、「~症」と表現されるようになりました。現在は下記の表現になっています。

神経発達症
発達障害の名称で呼ばれていましたが、現在は神経発達症と呼ばれるようになりました。
知的障害(知的発達症)、ASD(自閉スペクトラム症)、ADHD(注意欠如多動症)、コミュニケーション症群、LD・SLD(限局性学習症)、チック症群、DCD(発達性協調運動症)、常同運動症が含まれます。
※発達障害者支援法において、発達障害の定義の中に知的発達症(知的能力障害)は含まれないため、神経発達症のほうが発達障害よりも広い概念になります。

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