話題の「マンガ発達障害の子どもと私たち」完結、気になるエピローグも!親子関係・友だちトラブルなど【24年9月読者体験談特集】
『マンガ発達障害の子どもと私たち』みき編が完結。はるき編、みき編のエピローグも公開。そのほかパートナーと子どもの関係や友だちトラブルエピソードなど【2024年9月】
読者体験談は、読者の皆さんから寄せられた困った経験、こうしたら良かったといった経験をもとに書き下ろしている人気コラムです。今回は2024年9月にお届けした読者体験談をご紹介いたします。
大反響!『マンガ発達障害の子どもと私たち』みき編がついに完結。はるき編、みき編のその後を描いたエピローグも必見です。そのほかパートナーと子どもの関係や友だちトラブルエピソードなど、ぜひご覧ください。
苗さんの息子さんは特別支援学級に通っている小学校1年生。
全領域DQ(発達指数)が境界域です。「夫は息子に関心がないわけではないのですが、息子との絡み方が不得手で……」とパートナーと息子さんとの関係性が悩みの種の苗さん。パートナーへの伝え方など、専門家のアドバイスも参考になりそうです。
現在14歳、中学3年生のまんまゆうままさんの娘さん。11歳直前でADHD(注意欠如多動症)、ASD(自閉スペクトラム症)、LD・SLD(限局性学習症)の診断を受けました。中学校の一時期学校へ行けなくなる事がありましたが今は楽しく通えるようになりました。
学校に行く「きっかけ」となった出来事とは一体何なのでしょうか?
発達ナビユーザーの体験談をもとにしたセミフィクションストーリー「発達障害の子どもと私たち」。みき編の第3話です。
ASD(自閉スペクトラム症)のある小学4年生のみき。学校の勉強についていけず自己肯定感は下がり「学校へ行きたくない」というようになりました。その様子を見た母は――。
「発達障害の子どもと私たち」みき編の第4話(最終話)です。学校の勉強につまづき、つらい思いをしているみき。保護者とみきは自閉症・情緒障害特別支援学級へ転学を希望したのですが、判定委員会の結果は「不可」。転学できないと知ったみきは、「今のクラスだったらもう学校に行けない!」と泣きじゃくり……。
1話から4話まで、マンガ発達障害の子どもと私たち「みき編」の一気読みはこちらから!
発達ナビユーザーの投稿を元にしたマンガ「発達障害の子どもと私たち」。
3歳でASD(自閉スペクトラム症)、4歳で知的障害(知的発達症)と診断を受けている小学2年生のはるきさんは、今は「元気をためる期間」