「わが家の夏バテ解消法!」武智志穂の沖縄でのんびり双子育児 Vol.34 | HugMug - 親子で楽しむファッションやライフスタイル情報を届けるママメディア
出産を機に東京から自然豊かな沖縄に移住した、モデルの武智志穂さん。大好きな地で双子の子育てを楽しむ志穂さんに、ママライフを綴ってもらう人気連載。第34回目は、これから暑さが増す沖縄の夏を元気に乗り切る、志穂さん流の夏バテ解消法について綴ってくれました。スロージューサーを使ってつくる夏バテ対策ジュースは、子どもたちにも大人気♪ 簡単に夏バテ対策ができて栄養も摂れるジュースレシピをぜひ試してみて!
みなさん、こんにちは~(^^)
沖縄は梅雨入り宣言以降、空梅雨が続いていて、連日いいお天気。
やっぱり沖縄には青空がよく似合う。
けど、こうも暑い日が続くと、早くも夏バテ気味……。
保育園の先生にも『子どもたちもこれから食欲が落ちてくるので、健康面気をつけてくださいね~』とアドバイスをいただきました。
元気いっぱいの怪獣たちの相手をしなきゃいけないのに、夏バテなんてしてる場合じゃない。
子どもたちにも体調崩して保育園をお休みしてもらっちゃ困る。
わが家には、そんなときにも役立ってくれる心強い味方がいます。
それは……
スロージューサー!
かれこれ4年ほど『ヒューロム』を愛用しています。
スロージューサーはじっくりと搾り出してジュースにしていくので、野菜や果物などの食材に含まれるビタミンやミネラル、そして酵素などの栄養素をそのままジュースに閉じ込めることができます。
そのため、食事で食材を摂るよりも手軽に一日に必要な栄養分を摂取することができます。
子どもたちも機械がグルグル回ったり、搾りかすが出てきたり、野菜や果物がジュースになるのが楽しいようで、毎回喜んでお手伝いをしてくれます。
写真は、ビーツ、島ニンジン、オレンジのジュース。
沖縄では有機のお野菜が良心的なお値段で手に入ります。
これが本当にありがたい!
沖縄に移住して感じるメリットのひとつでもあります。
有機なのでサッと洗って、皮ごと適当な大きさに切って、投入口に入れるだけ。
ジュースを絞って出てきた搾りかす。
これにも食物繊維などが豊富に含まれています。
捨てちゃうなんてもったいない!
カレーにしたり、パンケーキやマフィン、蒸しパンに入れたり、ドレッシングにしたり、ふりかけにしたり、ジャムにしたり。
いろんな活用方法があります。
おいしそうなジュースが完成してご満悦のえっくん。