【子ども工作の保管方法】遊び・工作が得意なママたちのアイディア | HugMug
リビングの一角にある作品展示スペースに飾る
(kinakoさん)
「家族団らんの場所に子どもの作品を飾ることで、『今日これつくったよ!』『可愛くできたね!その色いいね!』などと感想を伝え合うことができます。また、“いつも頑張りを見ているよ“というメッセージが伝わってくれたらいいなと思います。絵や平面の作品は壁へ。壁と作品を傷めないように、また作品を入れ替えやすいように、100円ショップで買える粘着ゴムや粘着ゲルテープで貼ったり、ポスターハンガーや壁取り付けクリップなどを活用しています」
ポスターハンガーは『Hello Angel』、壁取り付けクリップは『Wall.it 』のもの。
「立体作品は、ひとつの棚を展示スペースとしてお気に入りを並べています。ここが展示スペースと決めているので、新しく飾りたい作品があれば、息子と相談して入れ替えて、外したものは保管ボックスへ移動します」
子ども工作の保管方法#02収納グッズを活用する
『無印良品』のファイルと収納ボックスを活用
(kinakoさん)
「普段、家でお絵描きをするときは、A4コピー用紙を使っています。完成した絵は、すべて『無印良品』の2穴リング式のファイルにまとめています。たくさん収納できて、ポケット付きなのがお気に入り。現在3冊目で、全部で400枚くらいあります。一冊の絵本のようになっていて、見返すのも楽しいです」
「ほかにも、家でつくった作品と学校でつくった作品に分けて、収納ボックスで保管しています。『クラフトプラス』のメモリアル収納ボックスを愛用中。
大きな画用紙の作品も折り曲げずにそのまま保管できて、深さがあるので立体的な作品もまとめて収納しています」
「たっぷり入りますが、見た目にはすっきり。持ち手付きなので移動もしやすいです。保育園時代の作品をまとめて1ボックスにまとめ、小学生になってからは新しいボックスを使っています」
クリアポケットに入れて、ファイリングする
(吉田ちかげさん)
「子どもはとにかくお絵かきが大好き。スケッチブックだとあっという間に終わってしまうので、A4コピー用紙に描いてもらっています。そこでA4の紙をできるだけたくさんファイルできるものを探して、今の形に着地しました。ファイルは、スウェーデンの文具ブランド『エセルテ』のもの。オフィスで使われているようなものなので、とにかくたくさん入ります」