「親子留学の費用と滞在先について」武智志穂の沖縄でのんびり双子育児 Vol.45 | HugMug
出産を機に東京から自然豊かな沖縄に移住した、モデルの武智志穂さん。大好きな地で双子の子育てを楽しむ志穂さんに、ママライフを綴ってもらう人気連載。第45回目は、親子留学シリーズの第三弾【親子留学の費用と滞在先】について。気になる学費やシーズンによって金額が異なる渡航費、現地で安心して過ごすための事前準備など。
親子留学を検討中のママパパはぜひ参考にしてみて!
2つ前のコラムから、わたしの夢のひとつでもあった、3歳の双子の息子たちとの母子留学の様子を絶賛お届け中です!
母子留学前にインスタグラムのストーリーズにて【母子留学について知りたいことや質問はありますか?】とフォロワーさんにお伺いしたところ、ありがたいことにたくさんの方からいろんな質問をいただきました。
いただいた質問をざっくりとカテゴライズしてみると【滞在中の子どもの食事】【わたしや息子たちの英語レベル、英語ができないと母子留学は難しいか】【母子留学にかかった費用】【用意していったもの&持って行ってよかったもの】【滞在先】【子どもが喜ぶお出かけスポット】【現地での体調不良やケガ、事故にあったときなどの対処法】に分けることができました。
ということで、数回に分けていただいた質問にお答えしつつ、母子留学の様子をコラムに綴っています。
母子留学シリーズ3回目。
まず最初は【滞在先】についての質問についてお答えしたいと思います!
留学中の滞在先の選択肢は、ホームステイ、シェアハウス、寮、ホテル等ありますが、わたしの希望はコンドミニアムでした。
コンドミニアムはマンションの一室のようなイメージ。
生活をするのに必要な家具・家電、キッチンが備え付けられているので、自分の好きなタイミングでお風呂に入ったり、お洗濯をしたり、お料理をすることができます。
子連れだといろいろ気を使う場面があるので、コンドミニアム滞在はとてもおすすめです。
留学前のオンライン打ち合わせで予算や要望を留学エージェントさんに伝えて、それに応じた最適なプランを提案していただくのですが、今回わたしが母子で滞在するにあたって譲れなかった住まいのポイントは……
⚫セキュリティがしっかりしている
⚫周辺も子連れで出歩ける治安のよさ
⚫スーパーなどがすぐ近くにある
⚫語学学校やプリスクールに歩いて通える距離
⚫母子3人でも窮屈ではない広さが欲しい
↑上記の5点でした。