子育て情報『「親子留学の費用と滞在先について」武智志穂の沖縄でのんびり双子育児 Vol.45 | HugMug』

「親子留学の費用と滞在先について」武智志穂の沖縄でのんびり双子育児 Vol.45 | HugMug

という感じです。

ちなみにですが、わたしのようにオプションで親が語学学校へ通う場合、マンツーマンで1時間¥3,500くらいでした。
要望に応じて自由に時間割がつくれる感じでした!

留学費用が大きく変わってくるのが、航空券代と宿泊費!!!

わたしがマレーシアを訪れた3月初旬〜中旬は春休みで賑わう前のローシーズン(閑散期)。
なので航空券代も宿泊費も比較的お安い時期でした。

航空券は3人往復で合計約¥290,000。(羽田〜クアラルンプール直行便)
宿泊費はわたしが滞在していた同じコンドミニアムでも、貸し主が違うと料金設定もバラバラになってはくるのですが、だいたい1泊¥7,000〜¥12,000。

留学費用をおさえたいのであれば、断然ローシーズンに行くのがおすすめ!
下手したら2倍くらい違ってきます……
航空券も直行便じゃなく乗継便を選べば、もっと価格は低くなります。

そしてわたしの肌感にはなりますが、自炊よりは外食の方が出費をおさえられる気がしました(買い物に行くスーパー、食べに行くお店にもよりますが)。


マレーシアはスパイシーな食べ物が多いので、幼児連れの外食だと、どうしても栄養が偏ってしまいます。
なのでわたしたちの場合は自炊が多めでしたが、ある程度いろんなお料理を食べることができるお子さんだと、楽ちんだし外食がいいかも!

クアラルンプール内での移動はすべてGrabタクシーを利用していましたが、2週間いろんな所へ出掛けても合計約¥12,000でした。

最後は絶対に忘れちゃいけない海外旅行保険の費用!
わたし自身はクレジットカードに付帯している保険で賄いましたが、息子たちの保険費用は合計約¥22,000。

ピンからキリまでいろいろな保険がありますが、万が一の事態に備えて十分な対応ができるものを選びました。

わたしたちの場合だと、かかった費用はざっとこのくらい。
親子(母子)留学を検討されている方の参考になれば幸いです。

それでは今回はこのへんで♪
また次回!

PROFILE
「親子留学の費用と滞在先について」武智志穂の沖縄でのんびり双子育児 Vol.45 | HugMug
武智志穂さんファッション誌、TV、CM、ラジオなどモデル発のタレントとして10年以上のキャリアを持つ。現在は、美容・グルメ・アウトドア・音楽・旅行などライフスタイルを発信し、同世代の女性から高い支持を集める。
出産を機に沖縄に移住し、双子の男の子の育児に奮闘中。
Instagram:@shiho_takechi
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