子どもの自己肯定感を下げる “絶対に言ってはいけない言葉” は、〇〇を否定する言葉だった
とニコニコしながら見守ってあげることも、子ども自身が「自分は認められている」と感じることにつながるので、十分効果的だといえるでしょう。
もっと具体的に「子どもをほめる基準」や「子どものほめ方」を知りたい方は、ヒューマンアカデミーの通信講座「ほめ育子どもコーチング講座」をおすすめします。子どもの長所を伸ばすだけでなく、親自身の成長も感じることができると注目されている「ほめ育」。しっかりと基礎から学ぶことで親子の絆が深まり、子どもの自己肯定感アップにもつながりますよ。
***
普段あまり意識していなくても、子どもにとって親の言葉は強い影響を及ぼします。今回ご紹介した「叱るときに注意したいこと」と「ほめるときのポイント」を覚えておけば、親子のコミュニケーションはより豊かになるでしょう。
(参考)
PHPファミリー|子どもの「性格の土台」は親の言葉がつくる
東洋経済オンライン|親が子どもにうっかり授ける「裏の教育」
PHPのびのび子育て 2021年3月特別増刊号,PHP研究所.
STUDY HACKER こどもまなび☆ラボ|「私メッセージ」の叱り方で子どもが変わる!親は怒りではなく“第一次感情”に注目して
NHK すくすく子育て情報|“ほめて育てる”とはいうけれど…
ヒューマンアカデミーの通信講座 たのまな|ほめ育子どもコーチング講座(Basic)
「上手だね」はNG! 自由な発想と創造力のある子がAI時代に強いわけ