幼稚園に通う意味を見つけるのは子ども自身!「登園渋り」の対処法3ステップ
という日は、休ませて大丈夫。初めての集団生活ですから、初めから皆勤賞なんて無理があるというもの。また大人は自分でリフレッシュする方法を知っていますが、子どもは気分転換できないので、時には甘えを受け入れてあげましょう。
ただ、クセにならないよう休む理由をきちんと子どもに説明し、「今日だけね」と約束するのを忘れないで。
休んだあとは子どもが「また休みたい」と言ってもしばらくは「この前休んだから行こうね」と連れて行くことで、「大泣きすれば休めるというわけでもない」とわかります。ほんのたまには休み、ママとの時間を過ごして子どもの心を満たすことも大切です。
毎日となるとママも対応が大変ですが、ぐずる時間も考えて段取りを考えてみると忙しい朝も余裕が持てます。
ライター:宮野 茉莉子
子どもたちの謎すぎる会話 ツッコミ不在のコミュニケーション爆裂中!【めまぐるしいけど愛おしい、空回り母ちゃんの日々 第397話】