寝かしつけは鬼頼み!?「おにから電話」で早寝にトライ!
うちの子はここまでくるとしゃくり上げて泣きます。「やめてえええええ!!!!電話切ってえええええ!!!!うげいgづえpだおsd;あp@pd@fdj」とご乱心になります。
それでも平気な顔してお布団に入らないお子さまには、電話を変わりましょう。
「コラーーーーっ!食べちゃうぞーーーー!!!」
ここでおにさん大爆発。食べちゃうぞ、きました!
あかおにさん、めっちゃ怒ってます!歯並びが美しい!
1度やると着信音だけで布団に入るように♪
「最初はだまされてくれるだろうけど、何度もしていたら自動音声だってバレちゃうんじゃないの?」と心配になったアナタ。だまされたと思って1度試してみてください。
うちの子は2歳頃に「おにから電話」デビューをしたのですが、あかおにからの電話を最後まで再生したのは最初の1度、たった1回きり。それ以降は着信画面を見せるだけで青ざめて怖がります。
もう4歳になるのでそろそろ気づいてもいい頃ですが、未だに本物の鬼だと信じているのは、恐怖心が強過ぎて冷静な判断ができなくなっているからでしょう。
シチュエーションやキャラクターもさまざま
「おにから電話」はあかおにさん以外にも、シチュエーションに合わせたキャラクターが常時複数人います。「悪いことをしたとき」「言うことを聞かないとき」のほかに、「お片づけをしないとき」「嘘をついたとき」など細かな設定も!これからのシーズンには「サンタさんから」という、子ども心をつきまくった設定もありますよ。
サンタクロースの電話番号はクリスマスの日付ですよ!
サンタさんは頭ごなしに叱ったりせずに、「プレゼント」を餌に優しく諭してくれます。
他にも「歯磨きをしないとどんな恐ろしいことになるか語ってくる”ゆうくん”」や、「何者か分からないけれどスズメ蜂を呼び寄せる”佐々木さん”」など、おとなも楽しめるキャラクターが目白押し!
うちの子は着信音だけで大混乱してしまうので、キャラクターとの会話にまでたどり着けませんが、親側が「今夜はどのキャラでおびえさせよう」なんてワクワクしちゃうのもこのアプリの魅力かもしれません♪
> おにから電話公式サイト
ライター:金延さえ
子どもたちの謎すぎる会話 ツッコミ不在のコミュニケーション爆裂中!【めまぐるしいけど愛おしい、空回り母ちゃんの日々 第397話】