今よりラクになる!? “小学校入学で変化すること”あるある10選
こんにちは。ママライターのamuです。
新学期を新しいステージで迎えたお子さんも多いことと思います。
特に、保育園や幼稚園から小学校にあがるときは、生活の変化が大きかったと感じるママは多いようで……。
そこで今回は、小学校入学での変化あるあるをご紹介します。
●(1)送り迎えがない
『保育園でも幼稚園でも、たとえ園バスを使っていたとしても、玄関で見送りということは絶対なかったのに、完全に一人で行くことに、「大きくなったな」と感慨深かった』(30代/小2小4姉妹のママ)
『子どもだけで約束・待ち合わせをして遊ぶようになった』(30代/小1小4姉弟のママ)
女子は特に、誰かの家に遊びに行くことが増えます。
おやつを持たせたり、親同士連絡を取り合ったり、遅くなったら迎えにきてもらったり家まで送ったりすることもありますが、基本的に子どもだけで自転車で行き来することが多いです。
正直、とても楽ですが、何時に帰るか、どこに行くか、移動したら連絡を入れるように など家庭できちんと決めることが大切になります。
また、よそのお宅で挨拶・靴を揃える・勝手にものを触らない・お礼を言うなど、マナーを教えてから送り出すことも必要です。
●(2)PTAや地区の役割がある
『どんな事情があろうと、すべての人が多かれ少なかれ係をする』(30代/小1小4兄妹のママ)
仕事がある、小さい子がいるなどは通用しなくなります。
送り迎えがないぶん、学校へ行く機会は少ないように感じますが、保護者会や学校公開、鉢植えの持ち帰りなど、平日に学校に出向くこともしばしば。
4月最初の保護者会は、係を決める大事な会 なので、できるだけ参加するようにしたいところ。休むとかなり目立ってしまいます。
仕事を始めるママは、幼稚園のときより増えるし、大変!という気持ちもとても共感するけれど、子どものためと思って乗り切りましょう。
●(3)制服がない
『公立小学校は制服がないので、洋服を選ぶ手間や出費が大きかった。1週間ローテーションでいこうとしてもうまくまわらず、偏ることも』(30代/小4女の子のママ)
女の子同士では、「その服かわいいね」などという会話があるそうです。
私も幼稚園のときと違い、娘と一緒に服を買いに行って、好みを聞く ようになりました。
また、体育のときは膝を出す靴下でという決まりがあり(みんなそうなのでしょうか)