独身女性の天敵! “結婚するする詐欺男”に引っかかったエピソード3つ
最近、お笑い芸人のトレンディエンジェル齋藤さんが婚約中の彼女と破局したことが話題になっていました。
理由は、“彼女に愛想をつかされたから”とのこと。具体的には齋藤さんが結婚をちらつかせておきながら、なかなか結婚に踏み切らなかったことが原因のようです。
巷では、結婚をすると言っておきながら結婚を先延ばしにし続ける男性のことを“結婚するする詐欺 ”と揶揄することがありますが、これは独身の女性にとっては結構深刻な問題と言えます。
なぜなら、女性には子どもを安全に産むための“理想の年齢”が存在するからです。
同じ30歳で破局したとしても、男性側はとくにリミットがないため焦らず他の女の子を探すことができますが、女性は高齢出産突入の年齢まであと5年しかありません。交際から結婚、出産までのステップから逆算するともっと短いです。
このように、結婚するする詐欺に引っかかってしまうと女性は人生のプランが大きくズレてしまうことになります。
そうならないためには早々に見切りをつける必要があります。
そこで今回は、女性にとって最悪最低な“結婚するする詐欺”に対し、先輩主婦たちがどのように戦ってきたのか、実際に経験したことがあるという人たちに話を聞いてみました!
●具体的な話を避ける男はNG
『付き合った当初から「結婚したい」と言ってくれていた当時の彼氏。口では「早く結婚しよう」とか言うのに、「じゃあいつ結婚式しようか?」「式場どれにする?」などの具体的な話を出すと、「ああ、まぁそれはまた今度決めようか」と話題を避ける。
そんなこんなで3年ほど経ったころに、ようやく「こいつ、結婚する気ないな」と思って見切りをつけました。その1年後に縁あって今の夫と出会い、2年後には結婚しました。当時の彼氏と付き合ってたら今でも中途半端なまま結婚してなかったと思います』(34歳女性/専業主婦)
結婚するする詐欺な男性は、どうやら具体的な話を避ける傾向にあるようですね。
口で「結婚する」と言っているのであれば信じてしまいそうですが、それが本心かどうかは恋人であっても分からないものです。確かめるにはこの方のように具体的な話を詰めていくと良いかもしれません。
この話から得られる教訓は“結婚までの具体的な話を避ける男には早々に見切りをつける ”ことだと言えるでしょう。若いうちはいいですが、男性からの人気が落ちてくるアラサー世代であれば一刻も早く新しい彼氏を見つけたいところです。