セレブ婚の秘訣は? 年収1000万以上の男性と結婚した女性のテク3つ
高収入の男性と結婚するのは、女性にとって憧れのひとつ。婚活女子ならずとも、既婚女性たちだって「ああ、夫が金持ちだったらな」なんて妄想にふけってしまうことはよくありますよね。
どれくらいからを「高収入」と呼ぶか、明確な定義はありません。 でも、日本全体の平均年収が420万円程度といわれている中で、その倍以上稼いでいる年収1,000万円というのは大きなステータスといえるでしょう。
婚活市場でも、年収1,000万円以上の男性は人気の的。多くの女性たちから、熱い眼差しを受けています。
さて、そんなほんの一握りのエリートと結婚することができた、“普通の女性”たちがいます。それはさながら、王子さまと結ばれたシンデレラのよう。
彼女らは、私たちとどこが違うのでしょうか。どんな努力をし、何を捨ててきたのでしょうか。
今回は3名のシンデレラたちに、婚活成功のコツをコッソリ教えてもらいました!
●(1)自分磨きに徹したAさんの話
結婚相談所経由で、金融機関勤務の男性とゴールインしたAさん。20代前半という、一般的には“売り手市場”の時期から相談所へ入会し、高ステータスの男性に絞った婚活を行った策士でもあります。
眩しいほどガツガツしているAさんは、佇まいも自信満々。けれど、並々ならぬ努力をしてきたようです。
『持てる時間の全てを、自分磨きに費やしました 。エステやネイル、美容院通いは基本ですが、それだけでは足りません。
内面からも美しくなるために、パーソナルトレーニング系のジムに通い、ヨガのお教室に行きました。インナーマッスルを鍛えていないと、美しい立ち振る舞いができないんです。
キレイになるためには、闇雲なダイエットもNG。適切な栄養素をきちんと摂り、色気のあるボディもキープしました。
移動中のスマホはもってのほか。これは読書タイムにあてました。ただ読むだけでなく、気になるところには付箋を貼って、別のノートに書き写し、話題ネタ帳を作りました。デート前に読み返しておくと、気の利いた話題を振ることができて一歩も二歩もリードできますよ』(20代女性/主婦/夫の年収1,500万円)
高ステータスの男性たちは、美しい女性がお好き。
ただし、表層的な美しさだけでは彼らのお眼鏡にはかないません。しなやかで健康的な体、そしてあふれる教養。これら全てを手にしていることが、シンデレラ婚の秘訣といえます。