セレブ婚の秘訣は? 年収1000万以上の男性と結婚した女性のテク3つ
教養を深めるために読書は有効ですが、読む本のチョイスには気をつけましょう。話題作を網羅するだけでなく、政治本やビジネス本、歴史本など男性の好きそうなジャンルにも手を伸ばすといいでしょう。
●(2)マイペースな癒し系を貫いたBさんの話
Bさんは、おっとりした癒し系女子。かわいいけれど、そこまでパッとする感じもしない、まさに普通の女性です。
けれど合コンで出会った士業の男性の心を捕らえ、今や超セレブ奥さまとして、優雅な毎日を過ごしています。
こんな普通の女性がどうやって……?その疑問に答えてもらいました。
『私はチビだし、スタイルも良くないし、いわゆる“デキる女”じゃないから、最初からハンデがあるのは分かってました。ギラついたほかの子たちと同じ土俵に乗っちゃダメだなって、感覚的に思ってたんですよね。
それで、もともとお料理とか手芸とかはキライじゃなかったから、そっちで戦うことにしたんです(笑)。
アプローチを続けても、彼は忙しいようでなかなか会えないし、連絡も少なくて、不安はありましたね。でも、会えるときは必ずごはんを作ってあげました 。
あと、ボタンが取れたりちょっとほつれたりしたシャツなんかをバンバン捨てていたので、「そういうの、次会えるとき全部持ってきてね」と言い、繕い直してあげたりもしました。
最初はほかにも何人か女がいたようで、遊ばれてる感じもしてたんですが、会ってるうちに向こうが本気になってくるのがわかりました。
最後には、「やっぱり落ち着くのはキミだな」と言ってもらえ、正式な彼女にステップアップ。すぐに結婚も決まりました』(30代女性/主婦/夫は年収1,300万)
忙しい高ステータス男性たち。きらびやかな女性たちに囲まれるのもいいけれど、本音ではホッとしたい、癒やされたいという思いがあるのかもしれません。
そういったとき、Bさんのような女性はまさにオアシスのようにみえるのでしょう。
自分の武器を熟知しているからこそ、アピールが成功した例といえますね。ただ、なぜかAさんよりも策略家で恐ろしい感じがしてしまうのは私だけでしょうか……。
●(3)出会えないなら育てろ! Cさんの話
Cさんは、これまで紹介してきた2人とちょっぴり異なります。現在婚約中のカレ、IT系のコンサル会社に勤めているそうですが、年収は600万円とのこと。
あれ?1,000万円には届かないようですが、本当にこれでいいのでしょうか?
『年収1,000万以上の30代男性がどれだけいると思います?たった1.5%ですよ。