SNSが息抜きに!? 授乳中にママたちがしている行動5選
すっかり春めいてきました!冬のあいだ、家の中にこもりがちだったので外に出て活動したい気分に駆られているママライターのパピルスです。
日ごろつらつらとSNSをチェックしていると、突如として面白いタグが盛り上がりを見せることがありますね。
先日Twitterで目に留まったのは、「#授乳中なにしてる」「#授乳中なにしてた」 というタグでした。
自分の育児に思いを馳せながら読み進めるうちに、乳児期の育児をしているママたちの本音が見えてきました。
共感する部分も多かったので、周囲のママの実例も交えてご紹介します。
●「#授乳中なにしてる」「#授乳中なにしてた」で多かったコメントとは?
コメントをいくつかのグループに分類してみました。
●(1)音楽を聞く
新生児期から月齢の小さなうちは、とくに夜間の授乳 も頻繁ですね。
まだ添い乳もできないような小さな赤ちゃんを抱っこしてウトウトすると落としそうで怖いので、音楽を聞いて眠気を覚ましている、というコメントを見かけました。
夜間だと部屋の電気を明るくすると赤ちゃんが起きてしまいそうですから、薄暗い中、イヤホンでノリノリの音楽を聞きながら……という方もいるようです。
夫や家族が寝静まった中でも、一人授乳をがんばるママの姿が伺えていじらしくなりました。
●(2)テレビを見る
赤ちゃんの頭とお乳を支えていると両手がふさがるため、何も持たずにできるということで「テレビを見る」というコメントも多く見られました。
子どもがいないころは好きなドラマを欠かさず見ていた方でも、赤ちゃんが生まれると家事に追われて ドラマを見る暇もありません。
子どもがじっとしていて、自分が他の家事をできるわけでもない“授乳の時間”がささやかなテレビ鑑賞の時間という方も多いのではないでしょうか?
私自身は、リラックスできるような大自然の映像が流れるチャンネルを眺めるともなく眺めていました。
●(3)自分の食事
赤ちゃんに授乳しながら、片手で自分のごはんを食べている、という方も多いようです!
下に置いたとたんに泣いてしまう赤ちゃんの場合、最終手段として抱っこしながら自分のごはんを食べる という状況になりますね。特にパパがいないお昼の時間帯などは、代わりに抱っこしてくれる人がいないので私もよく授乳しながらごはんを食べていました。
『あえてじっとしている授乳中を狙って食べていた!』(30代/活発な男児のママ)